グアム旅行記2006 3日目編
さて、さて、グアム旅行記3日目編のはじまり、はじまり~。
初日に続き、2日目も食いまくった私・・・
突き出たお腹をさすりながらも、やっぱり朝のバイキングは欠かせません。
結局、朝から腹十分目状態。 うひ~絶対太るし・・・。
さて、今日の予定は昨日悪天候のため中止だった「アドベンチャーリバークルーズ」に
再度予約をしていたので、午前中はそれに参加。
午後からはプール&海の予定。
しかし・・・実は今日の天気もイマイチ。 朝から降ったり止んだりの状態。
まぁ、昨日よりはマシだから何とかなるかな??
まずは「アドベンチャー・リバー・クルーズ」にレッツゴー!
昨日のように約束の10分前より、ロビーにてピックアップを待つ。
AM7:30・・・40・・・50・・・AM8:00・・・
ん?? これはデジャブか??
昨日同様、約束の時間を過ぎてもガイドさんは現れない。
え? もしかして今日も雨天中止なの? 嫌な予感が頭をよぎる。
AM8時を過ぎたところで、仕方ないのでフロントから問い合わせてもらう事に・・・
・・・ここでARA!家を失意のズンドコに叩き落す笑撃の事実が判明!
AM7:40にホテルロビーにて待ち合わせだった今回のオプションツアー。
AM8時になってもお迎えが来ないので、フロントに問い合わせたのだが、
フロントの答えは昨日のように「悪天候のため中止」・・・ではなく、
なんと! 「お客様、今はAM9:00ですよ」 とのこと。
「え??」 一瞬何のことか分からないARA!家御一行様。
妻の腕時計を見る(私は時計をしない)・・・時計の針はAM8:00を指している。
しかし、フロントの答えは「現在AM9:00」。
そ、そ、そうなのだ、そうなのである!
実は妻の時計が1時間ズレていたのである!
ひ、ひ、ひ、ひぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!!!
そら、いくら待ってもピックアップに来てくれんちゅうの!
ていうか、ガイドさんは今から1時間前に私達を探して探して探しまくったが、
居なかったので、仕方なく出発したのであろう(ゴメンなさいガイドさん)。
なぜこんなことに・・・
このミステリーの解明のヒントになることが一つ・・・
実はグアムと日本とは時差が1時間ある。
日本時間AM8時のとき、グアムではAM9時。
このことから推測するとグアム到着時、妻が時計をグアム時間に合わせるのを
忘れていたために起こったポカミスのように思える。
まさにあとで笑い話になるパターン。
しかし・・・初日&2日目は妻の時計はグアム時間に合っていた。
なぜ3日目になり、腕時計の時間が1時間ズレていたのか・・・
ちなみに、じゃあ私達の部屋の時計はどうなのか?
実は部屋の時計も見事に日本時間にアジャストされておりました・・・。
いや~~ん! バカ~~ん!
・・・これらの事を考えると今も不思議。まさにミステリーなのであった。
さて、行ってしまったものは仕方ございません。
昨日は悪天候で中止、今日は私達のミスで参加できず・・・
「アドベンチャー・・・」には縁が無いのか??
いや、いや、こうなったら意地でも参加してやるっ!
午後からのツアーに再々度予約を入れ直したのでありました・・・。
思わぬ失敗で午前中の予定が空いてしまったARA!家御一行様。
こうなったら、せっかくだから泳ぎに行くぞいっ!
かなりの曇天なのだが、気温は高いので寒いことはない。
まずはホテル内にあるプールで遊ぶ。
とにかくスライダーで滑って、滑って、滑りまくり! うほほ~~い!
お次は海だぁ!
プールからビーチまでは徒歩10秒くらい。なんとも贅沢な環境です。
こうして、プール~海~プール~海~・・・を繰り返し楽しんだのでありました。
午前中はプール&海を十分堪能。
午後からは“3度目の正直”なるか「アドベンチャーリバークルーズ」です。
ホテル中の時計を確認し、今度こそ!の思いを胸に秘めロビーに待機。
「ARA!サン、イラッシャイマスカ~!」
おお~! 神さま! ありがとうございます。
3度目の正直が叶い、無事ツアーバスに乗り込めたのでした。
「アドベンチャー・リバークルーズ」とは・・・(パンフより引用)
プラウドメリー号でジャングルの中を流れるタロフォフォ川を、
静かにさかのぼるジャングル探検クルーズです。
上流をめざす川沿いには古代の歴史を称えるチャモロビレッジがあり、
謎の巨石「ラッテストーン」や村落跡、昔ながらの火おこしの再現、
やしの葉で帽子やカゴを編むアトラクションも楽しめます。
約2000年前のチャモロ文化のものといわれる遺跡を見学しながら、
古代チャモロ人と同じ風にあたり、同じ香りを体験し、同じ音楽を楽しめます。
料金/大人$68 子供(3~11歳)$40
バスに揺られること、約1時間弱で船着場に到着との事。
運転手兼ガイドさんは日本語がお上手で、アメリカンジョークを交えながら
途中色々観光案内をしてくれます。
有名な観光スポットを巡るのも楽しいですが、グアムの普通の街並みや景色を
眺めながら走るのも、なかなか楽しいもんです。
楽しくお喋りしながら進むバスの中でちょっとした事件が・・・
ホテルを出て20分くらいしたころ、ガイドさんが今回のツアーに参加する、
参加者の点呼を取ったのですが、何と1組お客さんが居ない!
一体どこに!?
実はこれ、ガイドさんのピックアップし忘れ! 今頃どこかのホテルでは、
「まだ迎えが来ない」と待っている日本人観光客が居る事でしょう・・・。
日本では絶対あり得ない、グアムの大らかな一面ですね~~。
↑ 途中立ち寄ったドライブインで発見したもの。
横の長さ2mくらいで、ステンレスの流し台のようなカンジ。
一見、手洗い場のようだが、手を洗う為の蛇口は付いていない。
皆さん、これが一体何かお分かりになられるでしょうか?
実はコレ・・・
↑この絵でお分かりいただけるだろうか?
そう、この流し台のようなものは、実は男性用の「小便器」なのだ!
絵の右上の方にはご丁寧に日本語で「小便のみ」と書いてある(笑)
いや、いや、いや、これは無理っ!
これで隣の人と仲良く、用を足すなんて・・・。
「小便のみ」って・・・ここで「大」は誰もせんちゅうの!
勘弁して下さい・・・
これまたグアムの大らかな一面を楽しませて?いただきました。
船着場到着。
↑この船に乗り、ジャングルを探検する。
↑ 左:バス運転手兼ガイド 右:スゴ腕船長
私達を乗せた船はタロフォフォ川を静かに進んでいく。
群生する様々な見慣れない木や花が目を楽しませてくれる。
周りの景色に影響され、気分はまさに「川口浩探検隊」。
ペンキを塗られた毒蛇や、腕時計の日焼け跡がある原住民が
出てきそうな雰囲気だ。
一通り探検クルーズしたあとは、川の途中にある休憩所に立ち寄り、
昔ながらの火おこしの再現、やしの葉で帽子やカゴを編むアトラクションを見学。
最後は参加者全員でじゃんけん大会を行い、やしの葉グッズを戴いた。
みんな大満足の中、最初の船着場に戻り、探検クルーズの終了。
帰りは例の面白トイレのあるドライブインに寄り、無料アイスに舌鼓。
その後は参加者ごとにホテルに送ってもらい、
こうして約4時間のアドベンチャーリバークルーズは無事終了。
日本の川とは明らかに違う景色・雰囲気の中でのクルーズ・・・
なかなか楽しませていただきました。
さて、探検隊気分を味わった後は、やっぱり腹減ったということで夕食に・・・。
グアム3日目になると久々に日本食チックなものが食したいということで、
今宵のディナーは「トンカツ定食」&「ラーメン」&「焼き飯」。
・・・結局、三日三晩食いすぎてしまいました・・・
そして夕食の後は腹ごなし・・・またまた例の場所に!
そう、ガンシューティング! 二夜連続のお楽しみ。
今夜の相棒は今最もハリウッドムービーに出演しているであろう
売れっ子GUN「グロッグ19」に決定!
どの刑事を見ても、み~んなグロッグなのよね~。
どれだけ良いGUNなのか身をもって体験しなくては・・・
グロッグは36発$55なり。
シューティング前は昨夜同様、簡単なレクチャーを受ける。
そして待望のシューティング!
9mm弾ということもあって、リコイルは少なめ。 連射がきく。
人間工学に基づいて作られたグリップは持ちやすく非常にコントローラブル。
「撃ちやすい!!」というのがグロッグの印象。
さすが今世界で主流のGUNだな~というカンジでした。
↑ シューティング終了後は、店長さんのご好意で9mm弾&22口径弾の
カートリッジを数発と、22口径用カートリッジケース(非売品・珍品)を
プレゼントしていただきました。
GUNシューティング後はホテル周辺をブラブラし、
グアム滞在最後の夜を楽しんだのでありました・・・。
次回、滞在記最終日編!
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初めまして、ポポルです。
以前から拝見してました。コメントは初めてです。
私も、去年グアム旅行の際、ウエスタン・フロンティア・ヴィレッジに行きました。
あそこはやっぱ良かったです。他の所は、怪しい外人が・・・・。
やっぱ日本語が通じるのは安心ですね。
私も、22、38、45口径・ショットガン・M15などを撃たせて貰いました。14歳で射撃体験が出来るとは、感動でした。
ちゃっかり、9mm・45口径のシェルを拝借させて貰いました(爆)
同じようねケース貰いました(オレンジタイプですが。)
22口径は沢山もってます。20個くらい。
ではでは、失礼しました
投稿: ポポル | 2006年10月23日 (月) 21時31分
ポポルさん>
コメントありがとうございます。
以前から見ていただいていたとの事で、ありがとうございます。
ポポルさんもウエスタン・フロンティア・ヴィレッジに
行かれたのですね。
日本人スタッフの方がいらっしゃると安心ですよね。
グアムは大概どこに行っても日本語が通じるのでありがたいですね。
怪しい?方から怪しい日本語で客引きされるのは多少ビビりますが。
また機会があればシューティングツアーに行きたいな~
なんて思っております。
またブログでご紹介出来ればいいのですが・・・。
投稿: ARA! | 2006年10月23日 (月) 22時08分