サバス ピットイン リキッド
ロングライドの御供といえば、「カーボショッツ」や「パワージェル」が
定番なのだが、前から気になっていた「サバス ピットイン リキッド」を入手。
主要栄養成分 1袋68g当たり
エネルギー170kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物42,5g、
ナトリウム36mg、ビタミンB₁0,50mg、ビタミンB6 0,50mg、
ナイアシン5,50mg、ビタミンC 40mg、マルトデキストリン42,0g
・・・ということなのだが今回私が注目したのが、そのカロリーの高さ。
「カーボショッツ」や「パワージェル」が120kcal弱なのに対して、
SAVASは170kcalで50kcal分多い。
・・・ということは、補給のタイミングを伸ばせることになる。
補給のタイミングを伸ばせるということは、携行する数も減らせるってことか。
いや~これは貧乏サイクリストにはありがたい。
さらにさらに、SAVASはお値段も安い。
他のモノが定価262円なのに対して定価200円である。
しかも、ショップでの値引き率が高いときているのだ毎度あり。
これぞまさに不況の中の強い味方である。
他のモノに比べ、SAVASには飲み口がついているのが特徴。
確かにコレは飲みやすい! 最後までぎゅぅぅ~と絞って飲みやすい。
それに手がベトベトする心配が無い。
さらに言うなら、飲み終わった空容器は再度ポケットに戻すか、
私の場合、ビブショーツの腹の中に入れるのだが、
そうした時にSAVASのようにキャップ式だと、残りのジェルが出てくることが
無いのでジャージを汚す心配をしなくてもよい。
ただこの飲み口も良し悪しで、先日「三方五湖」まで走った時は、
携行用ジェルボトルに加え、生(?)ジェルを10個ほど
ポケットに忍ばせていたわけで・・・
そうなると、このキャップ式飲み口は「カーボショッツ」や「パワージェル」に比べ、
ポケット内でかさ張るということになりそうである。
まぁ、サドルバック等を利用して運搬すれば良いのだが、
あまりバッグ類をバイクにつけたくない私にとっては痛し痒しなところ。
さて、気になるお味の方は・・・めちゃめちゃ・・・かなり甘いピーチ味であった。
しかし、他のモノより粘度が低いので非常に飲みやすい。
とりあえず、素人なりに色々試してみようっと。
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