淡路島 / 四国グルメ旅２０１２ 3日目（最終日）編

地元消防団内有志で結成されたグルメ探求集団「麺通団東八田分団」の、

次期活動候補地選びという大義名分のもと、先発隊として単独隠密行動の私。

淡路島からスタートし、２日目からは四国へ上陸。

今旅の最終日となった本日一体どんなグルメと観光スポットが私を待っているのか！？

ではグルメ旅３日目（最終日）編のスタート！

　↑　朝はしっかりとした朝食からスタート！　喰ったら観光へ・・・

　↑　ホテル所有のボンネットバスに乗り込みいざ観光スポットへ

　↑　運転手さんの面白おかしいトークを聞きながら目的地を目指す

　↑　着いた所は祖谷巡りのハイライト・・・「かずら橋」

【かずら橋】

高さ１４ｍ、長さ４５ｍ、幅２ｍの吊り橋。

日本三奇橋の一つであり、重要有形民俗文化財である。

祖谷産のカズラなどで編まれ、起源はその昔、弘法大師が祖谷に来たとき、

困っている村民のために架けたとか、あるいは平家の落人がこの地に潜み、

追手から逃れるため切り落とせるように考案したと伝説もあるが定かではない。

　↑　今旅で祖谷地区を訪れた最大の目的が「かずら橋」の渡橋ということで
　　　 高所恐怖症的な私ではあるが、覚悟を決めて渡ることに・・・

　↑　ボンネットバスを降りた私・・・てくてく「かずら橋」へ向かっております

　↑　橋が見えてきたぞ・・・

　↑　コチラが橋の入口・・・渡橋料金￥５００なりを支払い、いざ渡橋！

　↑　予想以上に透け透け・・・や、やばいッス・・・めちゃめちゃ怖い

　↑　本当は写真を撮る余裕など微塵もないくせに無理して周りを撮ってみる


　↑　命からがら渡り切り、振り返って記念１枚をパチリ

いやいやいやいや・・・

メチャメチャ怖かったッス

予想以上に踏み板の感覚が広く、下が丸見え！

おまけにギシギシ揺れるし

真夏の暑気を一気に吹き飛ばす背筋の凍る想いをさせていただきました。

合掌。

「祖谷のかずら橋」

住所　三好市西祖谷山村善徳162-2

電話　0120-404-344（三好市観光案内所）

料金　大人：500円　小人：400円　20名以上10％引き

　↑　コチラはかずら橋から歩いてスグの「琵琶の滝」

「琵琶の滝」

名前の由来は、平家の落人たちが滝の前で琵琶を奏でたという伝説から。

高さ５０ｍから白糸を引くような一筋の滝が流れる。

　↑　「かずら橋」を堪能したら、ホテルを後にし次なる目的地へ

　↑　祖谷地区から５０ｋｍほど移動し、着いた所がコチラ

　↑　こんぴら表参道ということは・・・そう！金刀比羅宮へ参拝させていただきます

　↑　参道両側のお土産店を横目にせっせと進む

　↑　御本宮まで７８５段、奥社まで１３６８段と石段の数が半端ではない為、
　　　 参道入り口から大門まで乗せてくれる「石段かご」なるモノがコチラ↑

　↑　気温も３０℃を超え、絶好の？石段日和

　↑　コチラが大門・・・ここまで３６５段

　↑　登る登る・・・ひたすら石段を登る

　↑　旭社

　↑　汗をかきかき やっと到着 「御本宮」

　↑　ご褒美は讃岐平野や讃岐富士が望めるこの絶景！

参った、参った、しっかりと、お参りさせていただきました。

以前から１度「こんぴらさん」に参拝させていただきたいと思い続け、

ようやく念願叶う　まさに感無量

【金刀比羅宮（ことひらぐう）】

香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。

こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。

四国を代表するパワースポットとして多くの観光客が集まる大社。

神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人金刀比羅本教の総本部。

全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮でもある。

長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなる。

　↑　しっかりとお参りをさせていただき下山するの図

　↑　お参りの後は、参道にてご当地グルメに舌鼓

　↑　ご当地グルメ「しょうゆソフト」・・・美味しゅうございました

　↑　こんぴらさんを後し、いよいよ帰路へ

　↑　帰り道でもグルメ！　あるモノを求めて高松自動車道：津田の松原SAへ

　↑　あるモノはコチラの売り場で販売

　↑　気になるあるモノ＝ご当地グルメとは「さぬきうどんバーガー」！

　↑　さぬきうどんバーガー　￥４５０なり

　↑　ズッシリと来るかなりの重量感でボリューム満点ハラ一杯！

　↑　３日間のグルメを胸に、四国・淡路島を後にするの図

　↑　グルメ旅を終え無事帰着・・・３日間の走行距離は７０６．５ｋｍ

喰った喰った、遊んだ遊んだ

淡路島・四国を満喫する２泊３日グルメ旅・・・堪能させていただきました。

グルメ旅と言いつつも、淡路島ぬーどるや徳島ラーメン、讃岐うどんなどなど、

麺喰い集団：麺通団（東）の王道的なグルメは食していないわけで・・・

それはなぜか！？

あくまでも今旅は偵察任務ということで・・・

お楽しみは麺通団東八田分団の出動時に

なんだかよく分からないオチを付けたところで今回のレポートはおしまいっ！

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