絶景！日本三景：天橋立を望むS林道へ初遠征の巻

京都府宮津市・・・

京都府の北に位置する市で、人口19,993人（H21.7.1推計人口）。

宮津市は与謝野町（旧岩滝町）を挟んで南北に飛び地になっている珍しい市。

主な産業は観光産業で、京都市・宇治市に次いで第3位の観光地で、

2007年度には約267万人が訪れたとのこと。

観光の目玉は何と言っても日本三景の１つ「天橋立」。

宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州とされる。

さて、宮津市である。

宮津といえば我が綾部市のご近所さんということで、私も幼少のころより

子供会や学校の遠足で「天橋立」にはよく寄せていただいたものだ。

大人になってからは、ＭＴＢやピナレロＦＰ５で天橋立を縦断させていただいたり、

最近ではパワースポットとして有名な「三社参り」などでお世話になっている。

んで、今回は何なのか？

天橋立を縦断したのか？　三社参りで人生の修正に乗り出したのか？

いえいえ、今回は林道ですぜ旦那・・・しかも絶景の・・・

今、宮津で最もＨＯＴなＭＴＢｅｒ：めがねカッパさんからのお誘いに乗ったのである。

ということで、宮津林道初遠征ツーリングどうなりますことやら？？

早速リポート開始！

　↑　贅沢にも京都縦貫道を使い宮津入り

　↑　あっという間にデポ地：宮津市の某地区に到着

　↑　気温は低いが、青空も見えてきて気分は上々

　↑　さて、今回のメンバーは・・・
　　　 ホスト役 「山チャリ ＭＴＢ日記」の管理人：めがねカッパさん ＆ ＧＩＡＮＴ

　↑　コチラはニュージーランド出身で、現在宮津にて英会話の講師をなさっている、
　　　 ※アラオキ英語スクール　めがねカッパさんの師匠、その名もＭＴＢ師匠　

　↑　師匠のマシンがコチラ

　↑　年代物のＣＡＮＮＯＮＤＡＬＥでございます

　↑　ぬぬ、この網目模様は・・・そう！ カーボンフレームでっす！

　↑　福知山からは「ロードバイク乗りＹＯＹA」の管理人：ＹＯＹＡ氏 ＆ ＧＴ

　↑　そして私ＡＲＡ！ ＆ ＮＩＮＥＲ ＪＥＴ９ ＲＤＯ

　↑　ちなみに今回のステムキャップは・・・サントリーＳＴＯＮＥＳ ＢＡＲ

　↑　以上４名、仲良くスタート！

　↑　それらしい雰囲気になってまいりました

　↑　アスファルト路面だが１０％以上の勾配が続き、結構シンドイ

　↑　先日の強風でアチラコチラに倒木あり

　↑　エッチラ、オッチラ皆で登り・・・

　↑　待望のオフロード区間のスタート

　↑　いざ突入！

　↑　何が嬉しいって、道が乾いてるのが嬉しい

　↑　ＭＴＢ師匠、倒木前でちょっと一服の図

　↑　日陰に入ると残雪が・・・

　↑　この林道の見所の１つ・・・巨岩ゾーン！

　↑　山の中、いたる所にゴロゴロしております

　↑　そうかと思えば竹林バンブーゾーンもあり

　↑　そして何と言っても最大の見どころは・・・海！　天橋立！

　↑　この日最初・・・第１ビューポイントから眺める日本三景：天橋立

　↑　少し先へ進んで・・・第２ビューポイント

　↑　素晴らしい眺め！

　↑　次なるビューポイントを目指し・・・巨岩ゾーンを恐る恐る？通過し

　↑　積雪ヒルクライムもなんのその

　↑　巨岩と積雪ゾーンをＷで楽しみ・・・

　↑　やって来ました、天橋立ビューポイント

　↑　湾を廻りこむように移動しているので、少しずつ角度の変わっていく
　　　 天橋立を楽しむことが出来る　苦労して登るからこその特権

　↑　天橋立をバックに皆で記念撮影

　↑　素晴らしい眺めに癒されたら出発！

　↑　ＭＴＢ師匠、押す！ オス！ 押忍！

　↑　雪で足を滑らせると谷なので要注意

　↑　師匠の轍をトレースして楽をする私

　↑　疲れたら、ビューポイントで小休止

　↑　いよいよ担ぎゾーンに突入！

　↑　めがねカッパさん担ぐ！

　↑　ひとしきり汗を搔いたらお待ちかねカフェポイント（分岐点）に到着～

　↑　ちなみに・・・黄矢印に進むと鬼伝説で有名な大江山方面へ

　↑　分岐案内柱

　↑　登って来たルートを眺める

　↑　景色を楽しむ３人

　↑　さて、宮津の地でCAFE de ARA ! オープン

　↑　今回のスイーツはめがねカッパさん提供の「ハクレイ酒造 蔵マドレーヌ」

　↑　いただきま～～す

　↑　丹波の黒豆入り・・・まさに丹波と丹後の融合！

　↑　天橋立を眺めながらの山コーヒー、最高でございます

　↑　カフェを楽しみ、皆さんご満悦での記念撮影

　↑　さて、一服したら今回のメインイベント：観光スポット「今福の滝」へＧＯ！

　↑　雪の無い所は意地でも乗る

　↑　落石ゾーン、ＹＯＹＡ氏走る！

　↑　ＭＴＢ師匠走る！

　↑　めがねカッパさん走る！

　↑　枝枝ゾーン突入

　↑　おっ、道が無くなってるぞ　　数年前の台風の影響とのこと

　↑　構わず藪の中へ突入する師匠

　↑　え？　結構な崖ですやん

　↑　アチラコチラにマシンが引っ掛かっております

　↑　師匠、無事到達

　↑　私も本来通るべき道へ到達

　↑　しかしながら普段、通行が無い様で結構な荒れ具合

　↑　小川を横目に

　↑　今回のもう１つの目玉：「今福の滝」への遊歩道に到着

　↑　ここからは徒歩にて移動

　↑　今福の滝　１の滝入口

　↑　手作り感たっぷりの階段を降りる

　↑　「今福の滝」 到着～！

　↑　滝の真上に位置するコチラの展望所、 “危険が危ない！！”
        まさかの反復法で注意喚起

　↑　怖々と滝壺を覗いて観ると・・・

　↑　おお！絶景！素晴らしい眺め！
　　　 なかなか滝の真上から眺めることは無いので貴重なスポットですな～

　↑　遠くに京都縦貫道が見えております

　↑　上流に目を向けると・・・

　↑　コチラが今福の滝の「１の滝」　ビューティホ～

　↑　１の滝をバックにパチリ

【今福の滝】

約80メートルの総落差の中に七つの滝があることから別名「七段の滝」と呼ばれる。

　↑　滝を堪能したら、下山ルートへ

　↑　下山ルートにも倒木多数

　↑　頭をブツけないよう倒木トンネル通過

　↑　林道から滝への観光道へ繋がる

　↑　滝への観光に力を入れてらっしゃるようで、道が整備されております

　↑　無事下山！

　↑　発着点到着で走行後の満足顔をパチリ

そんなわけで、今回が初となる宮津への林道遠征。

走った、押した、担ぎました

初めて走る宮津の林道は・・・巨岩ゾーンあり、竹林ゾーンあり、

そして日本三景：天橋立を楽しめるビューポイントありで、

まさに、飽きることの無いバラエティに富んだ素晴らしいロケーション。

〆は「今福の滝」観光ということで、本当に贅沢なライドを楽しませて頂きました

いや～～これは、雪が無くなったらまた是非お邪魔せねば

今回のオマケ画像その１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　↑　恒例：ポリタンクで洗車するＹＯＹＡ氏の図

オマケ画像その２

　↑　発着点から自走で帰る地元組お二人の図

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