消防団最大イベント前の癒しポタ実施の巻
私は現役の消防団員である。
郷土愛護の精神のもと、日夜地域防災のため精進を続けているのだが、
明日は消防団最大のイベントが開催されるということで本日も準備に大わらわ
その間隙を縫って、癒しのご近所ポタを実施。
↑ ご近所ポタの相棒は折り畳みのシボレーFDB166
のんびりポタでエネルギー充填完了!
さぁ、明日は早朝3時起きだぞ
では、おやすみなさい

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私は現役の消防団員である。
郷土愛護の精神のもと、日夜地域防災のため精進を続けているのだが、
明日は消防団最大のイベントが開催されるということで本日も準備に大わらわ
その間隙を縫って、癒しのご近所ポタを実施。
↑ ご近所ポタの相棒は折り畳みのシボレーFDB166
のんびりポタでエネルギー充填完了!
さぁ、明日は早朝3時起きだぞ
では、おやすみなさい
いつもお世話になっている「大江山のふもとから」管理人:がんちゃんさん企画の、
「夏の林道MTBツーリング&キャンプ」に参加予定の私・・・
キャンプと名の付くものは45年の人生の中で2回しか経験の無い私は、
準備しないといけないものがアリ過ぎる訳で・・・汗
とりあえず第1弾として、こんなモノをGET↓
↑ VISIONPEAKS SCHLAF FTP-201C \1990
↑ 広げると・・・ハイ、もうお分かりでしょう、シュラフでございます
【VISIONPEAKS(ピジョンピークス)】
1996年に誕生したアウトドアブランド。
VISIONとは「理想」、PEAKSとは「頂点」=これがVISIONPEAKSの「目指すところ」
ビジョンピークスはアウトドアの愛好家・専門家が、機能・デザインのみならず、
コストパフォーマンス・ハイバリューという分野にもこだわりを追求し、
アウトドア愛好者の拡大と更なる発展を応援しています。
↑ ご開帳~! サイズ80×190cm(画像は160×190cm)
ということで、キャンプ用品第1弾はシュラフを導入。
お財布と相談して¥1990というリーズナブルなモノをチョイス。
色は消防団員らしく?オレンジカラー!
これからはキャンプだけでなく、サイクルイベントで車中泊する際にも
活躍していただくとしよう
本日のオマケ画像
さて、ご紹介したばかりの「ギャツビー ヘッドフリーザー」なる商品。
頭皮に直接スプレーすることで、熱気を瞬時に吹き飛ばし、
熱中症予防に効果を発揮する逸品だが、ジャージのバックポケットに入れて
携行するにはちと大きいという方にはコチラがお薦め↓
↑ 右:ひやしま専科 ヘッドひえスプレー
左:ギャツビー ヘッドフリーザー シトラスブリザード頭皮ローションスプレー
昨夏から愛用している「ひやしま専科 ヘッドひえスプレー」という商品である。
先日ご紹介したギャツビー(画像左)よりも一回り、二回りほど小さいので、
ジャージのバックポケットに入れても邪魔にならない。
昨夏はコイツにかなり助けられたものである。
そして!
夏のライド前、ライド後にお世話になっているケミカルがコチラ↓
左から
○VEXY 極冷 デオドラントスプレー COOL AND ICE 身体用
○ギャツビー パウダーデオドラントスプレー 身体用
○コスメテックスローランド クールリフレッシングリフレッシングローション 身体用
○スポーツバルム イエロー4 クーリングローション
時と場合、その日の気分で使い分けしている制汗グッズ達である。
中でもライド前の必須アイテムはスポーツバルムのイエロー4(画像右)。
これは制汗グッズではなく、炎天下用の日焼け止めローション。
塗り塗りすると日焼け止め効果だけでなく、スゥーっとお肌冷え冷えで快適である。
そんなわけで・・・
今日もまた、さらなる快適グッズを求めドラッグストアを彷徨う私であった
おしまい。
これからの季節、サイクリングを楽しむ上で障害となるのは「暑さ」。
一生懸命走っていると、ボ~っとしてきて、そのうち頭痛が・・・
なんてことにならないよう、毎年この時期に私が愛用しているのがコチラ↓
↑ ギャツビー ヘッドフリーザー シトラスブリザード頭皮ローションスプレー
【ギャツビー ヘッドフリーザー】
日中のほてった頭を瞬間冷却&爽快リフレッシュ
■冷却ジェットガスがほてった頭を瞬時にクールダウン
■メントール配合で心地よいクール感が長時間持続
■ヘアスタイルくずさない 水を含まないゼロウォーター処方
■香りで汗などの気になる頭のニオイをカット
ということで、頭皮に直接吹き付けて熱気を飛ばすケミカルウエポン。
日々激しさを増す消防団の訓練でも使用したが、熱気が吹き飛び頭冷え冷え。
やっぱり夏はコレだね。
リュックに、バックポケットに忍ばせて、今夏も走りまくりだぞいっ!
時間が取れず、ガッツリ乗れないこんな日は、家近のトレイルへ森林浴ライド。
悟空よろしく “オラに元気を分けてくれー” てなもんで、
周りの木々から少しずつ元気玉を分けてもらいましたとさ。
めでたし、めでたし。
先日も書き書きしたのだが、ふと気が付けば2013年も半分まで来てしまった。
昨年はロングライドを中心に割と多くのイベントに参加させていただいていた私↓
2012シーズン参加サイクルイベント一覧
3月「びわ湖一周ロングライド2012」 滋賀
4月「メディオフォンド雲海ステージ」 岡山
5月「京北林道サイクリング2012」 京都
5月「若狭路センチュリーライド2012」 福井
8月「京都美山サイクルグリーンツアー」 京都
9月「山陰海岸ジオパーク コウノトリチャレンジライド in 但馬」 兵庫
9月「2012 里山サイクリング in 綾部」 京都
10月「2012淡路島ロングライド150」 兵庫
11月「第19回山吹MTBチャレンジフェスタ」 京都
【画像で振り返るサイクルイベント2012】
↑ 3月「びわ湖一周ロングライド2012」 滋賀
↑ 4月「メディオフォンド雲海ステージ」 岡山
↑ 5月「京北林道サイクリング2012」 京都
↑ 5月「若狭路センチュリーライド2012」 福井
↑ 8月「京都美山サイクルグリーンツアー」 京都
↑ 9月「山陰海岸ジオパーク コウノトリチャレンジライド in 但馬」 兵庫
↑ 9月「2012 里山サイクリング in 綾部」 京都
↑ 10月「2012淡路島ロングライド150」 兵庫
↑ 11月「第19回山吹MTBチャレンジフェスタ」 京都
こうしてみると、やはりロード系中心のイベント参加が多かったですな。
ていうか、MTBはレースイベントは割と開催されているのだが、
サイクリング的なイベントが劇的に少ないのが寂しいところ・・・
そして今年2013年、現在までの参加イベントは・・・
3月の「吉井川MTB耐久レース2013」のみ。
【画像で振り返るサイクルイベント2013】
今年はMTB中心のサイクルライフを送る私・・・
その全てを「SDA王滝」に捧げる決意なので、あえて舗装路走行メインの
イベントには出ていないのだが、ボチボチたっくさんの参加者に混じって
走り倒すロングライドイベントにも出てみたいな~と思ったりもして・・・
今からのタイミングで近場ということなら、昨年も参加させていただいたコレかな↓
【京都美山サイクルグリーンツアー】
毎年5月に京都府南丹市美山町で開催され、30年近い歴史を持つ
自転車ロード競技「美山サイクルロード」に並ぶ、美山の自然を舞台にした
自転車イベントを開催し、「自転車の聖地」としての京都美山町を全国に
発信することを目的に、2012年より始まった、自転車を中心とした
複合型スポーツイベント。
このイベントを通じて「自転車に乗って楽しいまち美山町」を広く町内外へ向けて
アピールし、サイクリングを通じた観光客を増やすとともに、
美山町の愛好者を増やし、活気あふれる町にする事を最終目的としています。
ということで美山サイクルグリーンツアーである。
このイベント最大の特徴は、コース内に設置された8つのCPを廻り、
それぞれに用意されたリストバンドを集めるという点。
そして特筆すべきは、CPを廻る順番も、CPを廻る数も、
全て自分で決められるという点。
CP1から廻ろうが、CP8から廻ろうが自由!
スタート地点の宮島小学校から、参加者それぞれが
好きなCPに向かってバラバラに走り出すのだ。
う~~む、興味深い。
全て廻ると総走行距離は約140kmになるそうだが、自身の体力に応じて
50kmでも100kmでも好きな距離に設定出来るのである。
今年は片山右京さんが来るのね。
アノ頃のF-1好きとしてはソソられますな・・・
京都府民として、出来るだけ府内のイベントには出たいしな~。
王滝前ということで、ピナレロではなくNINERで出るのもアリだな。
ちょっくら思案してみようっと!
【本日のオマケ画像】
昨大会で1番嬉しかったこと
本日は6月の20日・・・気が付けば9王まで残り3ヶ月を切っているではないか!
5王はDNSとなり、ある意味9月までたっぷりと時間を掛けて調整していこう・・・
なんて呑気に構えていたが、結局6月の走行距離は激少・・・
ま、今月は消防団の訓練が週3~4回のペースで1か月間ベッタリとあるので
仕方ないのではあるが、それでもちょっと焦ってきた今日この頃。
消防訓練が終了した暁には、京丹波町の激坂林道をメインステージとして、
地元:綾部の林道や、家近の玄関開けたら15分林道でピストン走しなければ!
【本日の参考画像・・・こんな所で王滝練】
王滝練ステージ:京丹波タカタラビ線① ②
王滝練ステージ:林道君尾線&泉富線① ② ③
王滝練ステージ:我が家の玄関開けたら15分林道① ② ③ ④ ⑤
んで、過酷な林道走に疲れたら、癒しの林道走へ
そして、さらに癒されたい場合はトレイルライドへ
癒しのSPステージ:古道① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
でも、癒されるつもりが誤ってこんな所へ行ってしまうと・・・
どえらい目に合うので気を付けるべし!
9王に向けてボチボチやりますか~!
それは今を遡ること・・・麗らかな3月のある日、私の元に一通のEメールが届く。
差出人は・・・ん? 海外? うぃ、うぃ、Wiggle??
Wiggleといえば、今やその存在を知らないサイクリストは居ないであろう、
イギリスの大手通販会社。
イギリスの女子プロチームDTPC・ホンダのメインスポンサーになったのは
記憶に新しいところ。
あれ? 今Wiggleに何か注文してたっけ?
年中物欲に溺れている私とはいえ、今現在発注中かどうか位は覚えている。
円安が進む中、今は何も発注をかけていないハズなのだが。
一体何用? と思いつつ、先を読み進む・・・
以下、内容を一部抜粋↓
“私はwiggle.jpの日本におけるPRを担当しておりますRCS Advertisingの
○○(お名前は伏せます)と申します。
ARA!様の管理されているブログ「ARA!@hobby’s blog」を拝見させて頂き、
ぜひブログにてwiggleについてご記載頂けないかと思い、
この度は連絡をさせて頂きました。
Wiggleより無償でARA!様にwiggleのdhb製品1点をプレゼントさせて頂きます。
そちらを実際にご使用頂き、その感想とWiggle.jp HPへのリンクをブログに
ご掲載頂けないでしょうか??”
ん? なんだ、これは??
あ、あ、新手の詐欺か? あげるあげる詐欺??
私がWiggleから度々お取り寄せしていることを知った輩からの甘い罠?
ヤバい、ヤバすぎる
相手にしない方が・・・でもな~・・・本当だったらアレだしな~。
とりあえず詳しい内容を聞いてみるか・・・
その後、何度か担当者との文通を続ける・・・
その結果、このEメールは本物であり、内容に関しても間違いの無い事が判明。
そうと分かれば、こんなに光栄なことはない
ブログを趣味にしている人間冥利に尽きるってもんだ
ちなみにdhbブランドとは・・・
dhbはイギリス・ハンプシャー州で設立されました。
創設者d氏、h氏とb氏は、バイクをただ販売するだけでなく、
バイクのデザインや開発の全てに関わることを決めていました。
5年後、国際的な展開を開始してもなお、全ての商品はSouth Down地域にある
R&Dチームにより幅広いライディングテストが行われています。
屋外でバイクを走らせる。これがdhbブランドの哲学です。
私たちは人々に外へ出てバイクに乗って頂きたいのです。
dhbのバイク用衣料商品やアクセサリーは、初心者からトライアスリート、
そしてスポーティヴなライダーまで、どんなレベルにも適するように作られています。
世界中の熟練した技術者や工場を通してdhbの商品を愛好者の方々に
届けています。dhbはイギリスで驚くべき成功をおさめ、ここ数年では、
ヨーロッパから日本、そしてオーストラリアのライダーにまで愛用されるように
なりました。dhbの新しいブランド設定は、ブランドの勢いを増す転機となりました。
サイクリストが毎日バイクを走らせいる限り、dhbは最適なライドのための、
長期にわたって使用できる技術的で洗練された商品を提供し続けます。
※wiggleサイトより
世界中すべてのサイクリストのため、日夜R&Dを続ける熱きブランドdhb。
そんなわけで、Wiggle様からの有難~~い申し出をお受けすることに。
そして・・・
数あるdhb製品の中から、私が選んだモノが3ヶ月の時を経てめでたく到着。
それがコチラ↓
↑ Wiggle様からの荷物到着
↑ dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ(カラー:ブラック/ホワイト)
【dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ】
素晴らしい価格でご提供のdhbプレミアムサイクリングビブショーツです。
サドル上でのシリアスなセッションのための CyTechで、 トップレベルの
‘Tour Air’ Elastic Interfaceサイクリングパッドを使用しています。
水分調整‘Field Sensor’ファブリックにより、いち早く発汗に対応します。
☆イタリア製Field Sensor 249g パフォーマンス伸縮性ファブリック
(69%ナイロン-16%ポリエステル-15%エラスティン)
☆カーボンファイバーメッシュブレース
☆シリコングリッパー付き幅広のレッグ伸縮性素材
☆右腿部分とバックにwhite dhbロゴあり
☆ライクラバインディング
※wiggleサイトより
ということで、今回私がモニターさせていただくのは、dhb製ビブショーツの
トップモデル「 Aeron Pro サイクリングビブショーツ」でございます。
では早速、各部を細かく見てまいりましょう
【dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ 観察編】
↑ 裾の部分は素材が変えられ、幅広の伸縮性の高いモノが使われております
↑ 肩ひもは其々が独立しているのではなく途中から合流しY字になって背部に
↑ 肩ひもはメッシュ素材で通気性を確保
そして、こんな所にもdhbのマーク&ロゴが・・・芸が細かい!
↑ 臀部・・・幅広のパッドがかなり後方まで取り付けてあるのが分かりますな
↑ 快適ライドの肝となるパッドはこんなカンジ
このショーツに装着されているのは “Tour Air” という最上位モデル
かなり幅広で、前後に長くなっております
ちなみにdhbショーツのAeronシリーズには上位モデルから順に・・・
Aeron Pro、Aeron Race、Aeron と3種類あり、パッドも上位モデルから順に・・・
Tour Air、Giro Air、Race LT とこれまた3種用意されております。
勿論、上位グレードほど、耐久性・通気性・質感等、優れるものになっており、
長距離を走れば走るほど、その違いが明確になるのでしょう。
さぁ、それでは実際に履いて走ってみましょう!
【dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ 着衣・実走編】
まずフィット感に関しては身長171cm 体重58kg前後 ウエスト73cm
という体型の私でSサイズがジャスト。
肩紐がもう少し長ければ良いかとも思いますが、伸縮性があるので問題なし。
ただ、個人的な好みからすると肩紐の幅がもう少し広ければ、
肩に掛かる負担軽減になるかな?という印象。
その他、履き心地に関しては気になる所はなし。
実走ということで、先日の「水源の里での林道」で4時間ほど林道を走行しましたが、
これまでMTB乗車時に使用している他のビブショーツと比較すると↓
お尻の痛み
ナリーニ>dhb=パールイズミ(3D NEO PLUS)
といった具合で、ナリーニは割と早い段階からお尻が痛くなり始め、
痛さの度合いも高いのに比べ、dhbとパールイズミの痛さの度合いは低い水準。
パッドの厚み
パールイズミ>dhb>ナリーニ
パッドの厚みに関しては、dhbよりパールイズミの方が厚いということで、
今回の4時間というテスト時間よりもさらに6時間、8時間、10時間、12時間と、
長時間乗車した際のお尻の痛み軽減はパールイズミに軍配が上がるものなのか?
じっくりと比較をしてみたいところ。
座り心地
サドルへのダイレクト感ということで言うと、パールイズミはパッドが厚い分、
若干ヨレる感覚があるので、ぺダリング時やサドル上での重心移動時など、
その “ムニュっと感” が気になる方にとってのポイントになりそう。
その点、dhbのパッドはヨレる感じが無く、サドルへのダイレクト感は申し分なし。
フィット感
dhb=パールイズミ>ナリーニ
フィット感に関してはパールイズミと比較しても違和感なし。
ペダリング時に脚の動きが制限されるというようなことは一切なく、
気持ち良くペダルを回すことが出来た。
ナリーニは若干緩いというか生地が薄いというか、個人的好みからすると、
もう少しコンプレッション的締め付けが欲しいところ。
【総評】
何といっても価格が£47.49 日本円で約¥7,000ということを考えると、
非常にコストパフォーマンスに優れた商品と言えるのではないでしょうか。
日本製品の上位モデルを買ったと思えばdhbが2着購入できるわけですから、
年間走行距離の多い方なんかは、ガンガン履いて、ガンガン乗って、
履きつぶしても良いでしょう。
ということで、今回の「dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ」ですが、
ロングライドを趣味にされている方で、ビブショーツのご購入をお考えの方は、
その選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか。
ということで、私からのファーストインプレッションこれにておしまいっ!
注1)
着用&乗車時のコメントにつきましては、あくまでも私見ですので、
全く違った印象をお持ちのユーザー様もいらっしゃるかもしれません・・・
悪しからずご了承ください。
注2)
今回は4時間程度走行した中での印象ですので、さらに長時間使用した場合や、
長期間に渡り使用した場合の耐久性に関しては分かりかねますが、
悪しからずご了承ください。
無事、「林道君尾線」 「林道泉富線」 そして「林道木和田線」を走破
地元林道完全制覇に向けてまた一歩前進した私だが、走るだけが能ではない。
やはり走行した地域の文化に触れてこその完全制覇である。
では地域の文化とは何か?
食である。グルメである。ご当地グルメである。
なんだか、先日の「宮津カレー焼きそば」の時と全く同じ展開だが・・・
サイクリングにグルメを絡ませてこそ、我らグルメ探究集団:麺通団東八田分団から
派生した自転車部なのであ~る。
・・・ま、なんだかんだ言って美味いもん喰いたいだけね
んじゃ、上林地区(水源の里)のご当地グルメとは何ぞや?
特産品ということでいえば、とち餅、とち大福、とちの実あられ、とちの実おかきや、
そのものズバリで「京・綾部名水 水源の里」なるミネラルウォーターもあるのだが、
今最もナウいご当地グルメは「上林地鶏のテリヤキチキンバーガー」 だそうだ。
20回以上の試作を重ね、この4月にようやく完成したというご当地バーガー・・・
一体どんなお味なのか、早速いただいてみようっ!
↑ やって来ました、里山サイクリングでもおなじみの「あやべ温泉」さん
↑ 地元:上林地区で平飼いされた平均生育日数75日の若鶏を、
時間が経っても固くならず旨味を保つようからあげにしてあるとのこと
↑ 甘辛のバランスが絶妙のテリヤキソースと爽やかな酸味を効かせた
オーロラソースのWソース仕立て
↑ 国産小麦の全粒粉を使用し、ふっくらモチモチ食感の特製バンズ
そんなわけで・・・
喰った、喰った、喰らいつきました!
ジューシーな若鶏に、Wソース、そしてモチモチ食感の特製バンズ・・・
それぞれが自己主張しつつも、バランスを取り合いながら、
美味しさのハーモニーを奏でている・・・といった印象。
普通のハンバーガーよりもボリュームがあるので、サイクリング中の
栄養補給にも最適!?
皆さんも話のネタに?是非今綾部で最も新しいご当地グルメをお試しください。
○上林地鶏のテリヤキチキンバーガーセット
(フライドポテト・飲み物付き) ¥800
○上林地鶏のアボガドテリヤキチキンバーガーセット
(フライドポテト・飲み物付き) ¥900
○上林地鶏のテリヤキチキンバーガー単品 ¥500 アボガド入り ¥600
【本日の余談】
「上林地鶏のテリヤキチキンバーガー」は上林地鶏を使うということで、
主な目的は上林地区の振興がメインで、あやべ温泉さんだけでの販売なのだろうが、
せっかくならこれを綾部全体に広げ、巻き込み、「綾部ご当地バーガー」ということで、
市内各飲食店で大々的に売り出してみてはどうだろうか?
勿論、あやべ温泉さんが製造し、そのまま卸すということではなく、
賛同・協力してくれる飲食店さんが独自の味付けで作ればイイのである。
「綾部バーガー」は必ず上林地鶏を使用しないといけないという制約を
設けても良いかもしれないし、逆に綾部市内各地域の特産物を生かして、
各地区それぞれでオリジナルバーガーを開発するというのも面白い。
「○○地区の鮎バーガー」
「☆☆地区の梅バーガー」
「△△地区の猪バーガー」
「▽▽地区の鹿バーガー」
「□□地区のライスバーガー」
・・・なんて風に。
メインとなるハンバーグの材料もそうだが、バンズを工夫することで
より各地域・各店舗の特色が出せるのではないか。
綾部市の振興ということでは、市も民間もそれぞれが独自に工夫を凝らし、
努力をなさっているのだが、どうも一枚岩で強力に協力し目標に向かって
突き進んでいるというイメージではない。
お隣の舞鶴市や福知山市の方が1枚も2枚も商売がお上手な印象。
市外、府外の方に「京都府に綾部市あり!」とアピールするためにも、
各機関・各団体が智恵を出し合い、協力し合って、中途半端ではない
1つのプロジェクトをとことん進めていただきたいと思う。
その1つの手段・きっかけとして今回のご当地バーガーなんか、
良いコンテンツになるんじゃないでしょうかね~。
頑張れ綾部!
私ごときがまさかのエールを送ったところで今回はおしまいっ!
綾部市では、過疎や高齢化の進む集落(限界集落)を『水源の里』と名付け、
平成18年12月に全国に先駆けて、「綾部市水源の里条例」を制定しました。
集落で失われつつある元気を取り戻すよう『上流は下流を思い、下流は上流に
感謝する』を合言葉に、集落再生と振興に取り組んでいます。
「水源の里(綾部市上林地区)」である。
そのネーミングの通り、自然豊かな素晴らしい地域。
アウトドア遊び、そして自転車遊びにも最適なお土地柄であるからして、
毎年、この水源の里地域を中心に「里山サイクリング IN 綾部(オンロード)」が
開催されているのだが、勿論MTB(オフロード)遊びにももってこい!
・・・と、つい上林地区を紹介する際は同じ書き出しで始めてしまうのだが
4月、5月に続き、今月も地元:綾部は上林地区の林道にちょっくら行ってみた。
今回はいつも走っている君尾線&泉富線に繋がる支線探索がメインミッション。
無事、新たな林道を走り切ることが出来るのか?
Let’s GO!
↑ さぁ、やって来ました「林道 君尾線」・・・
前回の「SDA大岩の滝」の激闘が思い出されますな
↑ 連日の猛暑も、山の中に入ればこの通り・・・日陰で涼し~い
↑ 林道入口より3km少々走ったところで分岐あり
黄矢印は引き続き林道君尾線 赤矢印は国宝二王門へ
↑ ちなみに・・・前回3月に訪問した際の「国宝 二王門」
↑ オフロードスタートから約600mで分岐
黄矢印は林道本線 赤矢印は幻の大栃の木へ
↑ ちなみに・・・前回3月に訪問した際の「幻の大栃の木」
↑ 本線を往く・・・
日陰が無くとも、アスファルトのような照り返しが無いので我慢できる
↑ ダート路面スタートより2kmほど走った所に何やら案内の看板が・・・
↑ なになに、ふむふむ、「君尾山 登山口 山頂まであと5分」と読めますな
↑ コチラを登っていくと山頂へ・・・また次回のお楽しみということで
↑ そしてココにも分岐が・・・
白太矢印:記念碑 黄矢印:泉富線 青矢印:君尾線 緑矢印:作業道へ
↑ 今回は探索ライドということで、初めて作業道方面へ突入することに
↑ 右手は山斜面ということで、良い景色は期待出来ないかと思いきや・・・
↑ 分岐から3kmほど下ったところでコンクリート舗装に変化、そして分岐
↑ 走りにくいふかふか路面だが、10%程度の勾配なので何とか登る
↑ 必死に登り返し、君尾線・泉富線の分岐まで戻ってまいりました
↑ 今回も活躍しておりますドッペルギャンガー フォールディング チェア
↑ ここまではただの重りだった調理用お水の出番です
↑ 今回のメニューは・・・定番の山ラーメン・・・来来亭!
↑ ワンタン投入! そして煮る! あとは、よ~く掻き混ぜてっと・・・
↑ ラーメンも完成! 今ここに、「来来亭 あやべ上林店」 グランドオープン!
↑ 喰い終わったら撤収!
いろはすのボトルは小さくなるので山サイ時の調理用水運搬にもってこい
↑ せっかく食べたラーメンをリバースしないよう、気を付けてダウンヒル
↑ さて、泉富線も あと僅かの所で分岐
黄矢印は泉富線の老富町側入口へ 緑矢印は木和田線へ
↑ 今回は探索ライドということで、勿論木和田線へ突入してみることに・・・
↑ 木和田線入口から約700mの所で分岐・・・黄矢印へ
黄矢印 引き続き木和田線 赤矢印 養老山方面へ行けそう
↑ 君尾線とも泉富線とも趣を異にする木和田線・・・
水の流れる音に、ふと停まれば・・・
↑ 木和田線は「しるい」と聞いていたが、情報通りこんな箇所がアチラコチラに
空梅雨で全く雨が降らない日が続いてこの状態ということは普段は・・・
↑ またまた分岐・・・黄矢印 木和田線本線 赤矢印 木和田線支線
↑ 木和田線入り口より約2km走ったところで少し雰囲気が変化
↑ そして・・・木和田線入口から約4kmで遂に第1民家発見!
↑ 「里山サイクリング IN 綾部」の最終CPじゃあ~りませんか!
※参考画像:2011里山サイクリング IN 綾部より
↑ ※参考画像:2012里山サイクリング IN 綾部より
↑ そして泉富線へ無事合流・・・黄矢印方向へ
黄矢印 泉富線老富側入口へ 青矢印 君尾線方面へ
そんなわけで、捜した、調べた、走りました!
20歳代の頃からなので、かれこれ20年以上前からこの林道は
乗り物を問わず楽しんで来たのだが、木和田線を走るのは今回が初めて。
ちょっくら作業道チックなところも覗いてみたりして・・・
水源の里の林道・・・堪能させていただきました
さぁ、次は何処へ走りに行こうかな!?
【本日のコース】
林道君尾線~作業道~林道木和田線~林道泉富線
【出逢った人】
軽トラ1台(作業者2名)
鹿3頭
今回のオマケ画像
↑ 泉富線入口傍にあるこの看板・・・
気になっていたのだが今回は探索ライドということで進んでみることに
今回のオマケ画像その2
さて、先日堪能させていただいた宮津:杉山林道遠足ライド・・・
素晴らしい眺望、連続する観光スポット、走りやすい路面、ということで、
大満足の遠足ライドだったのだが、実はもう1つ我々を魅了したモノがあった。
それは何かと尋ねたら・・・
食である。 グルメである。 ご当地グルメである。
“宮津のご当地グルメって?”
お客さん、今最も宮津で熱いご当地グルメは「カレー焼きそば」なんですよ~!
【宮津 カレー焼きそば】
宮津のカレー焼きそばは、ソース味でカレー風味なドライな物から、
つゆだくな物まで様々。焼きそばというくくりから飛び出しそうな勢いの
摩訶不思議な食べ物。元祖は今は無き平和軒だったといわれている。
ラーメンが旨いことで人気の店だったが、カレー焼きそばもまた人気の
メニューだった。このカレー焼きそばは炒めた麺と具にスープとカレーを
合わせたウエッティなものだったようだ。
コアなファンは今でもその味を追い求めていると言う。
現在、宮津市内にはカレー焼きそばを提供するお店が十数店舗あり、
それぞれ独自のお味で競い合ってらっしゃるとのこと。
前々から気になってたのよね~。
せっかく宮津に来たのだから、これは食さねば!
ということで、林道ツーリングのオプショナルツアーとして
カレー焼きそばの達人:めがねカッパさんに、ご案内いただくことに・・・
↑ お、コチラは宮津バーガー認定店なんですね
・・・でも今日はカレー焼きそばね
やって来ました、カレー焼きそばのお店。
コチラのカレー焼きそばは、ウエットタイプ、ドライタイプで言うと、
丁度中間に位置するタイプということで、ビギナーの私にはピッタリ!
さぁ、カレー焼きそばとは一体どんなグルメなのか!?
期待と興奮でドキがムネムネ
待つこと数分、出てきたのがコチラ↓
↑ コチラが宮津のご当地グルメ:カレー焼きそば(大盛り)! ¥600也
ライドの後ということもあって、大盛りのカレー焼きそばは瞬殺!
程良いスパイシー加減が食欲をそそり、次から次へと口の中へ消えてしまいます。
おお、エエんちゃうん、カレー味の焼きそばって。
生まれて初めて食すカレー焼きそばは、初体験のお味にも関わらず、
なんだか懐かしい雰囲気を持つお味・・・「昭和」を感じさせるお味でございました。
こりゃ今度は “つゆだく” のお店にも行かなくっちゃ!
【Cafe 燻】
住所 京都府宮津市字浜町3006 ミップル前 浜町パーキング内
電話 090-5063-1858
営業 11~16時
休み 水曜日
URL http://cafe-kun.com/index.html
今回のオマケ画像
カレー焼きそばの後はコチラで〆
↑ さすがネーミングに「酢」が入るだけあって酸味が効いております
ライド後の疲れた身体にしみる~!
cafe燻 (カフェ / 宮津駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
京都府宮津市・・・
京都府の北に位置する市で、人口20,012人(H25.4.30現在)。
京都府北部随一の観光名所:日本三景「天橋立」がある街である。
昨年から始まった「TANTANロングライド」の発着点ということで、
自転車乗り的にも要注目な街。
そんな宮津市はロードバイクで走っても素晴らしいロケーションなのだが、
MTBにとっても最高のロケーションあり!
ということで、今回は宮津で最も熱いMTBerであり、いつもお世話になっている
「山チャリ MTB日記」 管理人:めがねカッパさんプロデュースの
林道ツーリングに参加させていただいた。
では早速リポート開始っ!
↑ 早朝からの消防出役を済ませたら、京都縦貫道に飛び乗り現地入り
ちなみに後ろを走る車は今回無理矢理?誘った消防団の後輩Nくん
↑ 全員揃ったところで、安全の為のライダーズミーティング実施
宮津市今福地区に集まったMTBerの皆さん。
続々と集結し、前回の若狭ツアー同様10名の参加と相成った。
ちなみに今回ご参加の皆さんは・・・(参加表明順)
・めがねカッパさん 「山チャリ MTB日記」
・アオラキ師匠さん 「アオラキ・マウンテンバイク・ブログ」
・やまちゃんさん 「やまちゃん@麺通団(東)」
・kazuhiroさん 舞鶴
・がんちゃんさん 「大江山のふもとから」
・清介さん 自転車仲間へろへろ輪
・Medakaさん 「インナーローDEのんびりと♪」
・YOYAさん 「ロードバイク乗りYOYA」
・消防団の後輩Nくん 綾部
以上、私を加えての総勢10名。
ちなみに・・・「1番遠くから来たで賞」は大阪からお越しのMedakaさん。
う、う、う、楽しい、楽しすぎる・・・
林道の「りの字」も走ってないが、もうすでに楽しい
なんだか、若狭ツアーの時と全く同じセリフになってしまうのだが、
本当のことなのだから仕方がない
さぁ、今回は一体どんな素敵なツアーになるのか、いざ出発!
↑ 先導車は地元宮津のNZ人:Mr.アオラキ師匠
ちなみに「アオラキ」とはマオリ語で「雲の峰/雲を突き抜ける山」という意味
↑ ブログ繋がりでお世話になっているMedakaさん
1度ご一緒しましょうと言い続け、ようやく実現!
↑ 自転車仲間へろへろ輪の清介さん
同じ綾部市民ということで今後とも宜しくお願い致します
↑ ニッコニコの笑顔は前回の若狭に引き続きご参加のkazuhiroさん
↑ 杉山林道の始点を通る宮津街道。「宮津街道普甲峠越え」として
文化庁選定全国歴史の道100選にも選定されているとのこと
↑ 今回は宮津市に林道の走行許可を得ての突入
交渉していただいた、めがねカッパさん有難う御座います
↑ 向こうに見える林道は、走って来た林道か? はたまた別の林道か?
↑ 「茶屋ヶ成」案内柱の道を挟んで反対側には「元普甲道」の案内柱あり
↑ 突入してみたいところだが、また次の機会ということで・・・
↑ ビューポイント「宮津湾展望」到着! Medakaさん、イイ写真撮れてるかな?
↑ まだ林道は始まったばかりだが、ほぼグロッキー状態の後輩Nくん
現役消防団員として鍛え方が足りん! そんなことじゃ困るな~
↑ 観光スポット「幻の滝」
普段は流れておらず、雪解け水や雨天の場合のみ見られるとのこと
↑ 国定公園特別指定地域ということで、立派な案内板が設置してありますな
↑ そして、いただきま~す!塩分補給と水分補給が同時に出来ちゃいますな
↑ 見所の1つ、樹齢300~400年の「天然杉の群生」の中を往く
↑ この道を往くと観光スポット風穴へ・・・また次回のお楽しみということで
↑ 快適ダウンヒルをこなし(青矢印)、分岐に到着・・・お、この場所は・・・
↑ 前回3月に訪れた際、雪まみれだった場所じゃないか!
↑ 雪の中の押し歩きも楽しかったが、やはり乗車出来るって素晴らしい
↑ やって来ました今福の滝(への入口)! ここからは歩きで眺望所を目指す
↑ さて、ここで皆さんのマシン紹介のお時間
コチラはめがねカッパさんのGIANT
そんなわけで、走った、走った、ちょこっと担ぎました!
2回目となる宮津林道遠征ツアー・・・大変楽しゅうございました。
今回は杉山林道を起点から終点までじっくり堪能。
天候的に少し景色が霞んでおりましたが、それでも日本三景:天橋立の御姿を、
普段は見ることの出来ない角度から存分に楽しませていただきました
しっかし、この林道・・・ただ山の中に林業用の道があるというわけではなく、
さすがは国定公園の特別地域に指定されているだけのことはあり、
アチラコチラに見所があり、またそれを案内する看板等がしっかりと
設置・整備してあり、地域を挙げて大事にされているのが分かる林道でした。
そんな地域の大切な場所を走らせていただけることに感謝しながら
今回のリポートはこれにておしまいっ!
さぁ、次は何処のお山へ突入しようかな??
また告知させていただきますので、お近くの方も、遠方の方も、
常連の方も、初めての方も、皆さん是非是非ご一緒致しましょう!!
走った、走った、担ぎましたの日本三景を望む絶景:杉山林道。
消防夜間訓練で酷使した脚にはやはり厳しかった・・・
ということで、今宵はチラ見せで・・・
本日開催された総勢10名による日本三景遠足ライド。
至福のひとときで御座いました
詳細は明日
しかし・・・なんで楽しい事はスグに終わっちゃうんでしょう
前回、SIDI DOMINATOR 5-FIT MEGAのインソールを交換したとご報告したが、
思いのほか具合が良かったため、他のシューズにも導入することに・・・
今回のターゲットはコチラのシューズ↓
↑ shimano SH-MT91 SPD アドベンチャーオフロードマルチスポーツシューズ
主に押し歩きが予想されるMTBライド時に愛用しているシューズである。
500円玉貯金を叩いてGETしたものなのだが、長時間歩いていると
拇指球周辺に痛みが・・・。
そんなわけで、前回同様ショックドクターインソールの登場と相成った。
今回用意したインソールがコチラ↓
【ショックドクターSP0902 トレーナーロープロフィール】
厚さは2.5mmの薄型タイプ。
野球、サッカー、ゴルフ、ラグビー、サイクルなどのスパイクや薄手の
スポーツシューズに最適です。
↑ 裏面・・・やはりジャングルか何処かに居る毒カエルのような
↑ MT91シューズに入れてみる・・・エエやん、見るからに歩きやすそうやん
今回はエントリーモデルの薄型タイプSP0902を試してみることに。
SIDI用に導入した高機能モデルSP0932との比較も楽しみである。
日曜の宮津遠征にて歩いて、担いで、ぺダリングして、ご機嫌を伺うとしよう。
実は私、いわゆるスイーツなどと呼ばれる甘いモノに目が無い。
今週から始まった消防団の夜間訓練で、もう身体はズタボロ・・・
こんな時は甘~~~いモノをいただいてエネルギー補充だ
↑ ということで、やって来ました舞鶴にある 「パティスリー・シェ・ノーリ」さん
40半ばの中年オヤジが嬉々としてスイーツをいただく・・・。
ちょっと引いてしまいそうな絵づらだが、喰いたいんだから仕方がない。
大好きな甘いモノをいただいてエネルギー充填完了!
さぁ、これでまた明日からの消防訓練いっちょう走りますか~
【Patisserie Chez Nori パティスリー・シェ・ノーリ】
住所:京都府舞鶴市安岡中山1003(旬工房駐車場内)
営業:10:00~18:00(要確認)
休み:火曜日(要確認)
ハイハイ、やって来ました物欲日記。
今宵のアイテムは・・・自転車乗りのデリケートゾーン保護になくてはならないモノ。
そう、サイクルパンツでございます。
現在私が所有しているピチピチ系サイクルパンツがコチラ↓
↑ Nalini CAISSE D'EPARGNE ビブショーツ
以上、2点が私の持つビブショーツである。
どちらも、ピナレロFP5に乗るために用意したモノであるからして、
アメリカンブランドのNINERに乗るのに、イタリアンブランドのロゴがデカデカと
入ったジャージを着るのはいかがなものか??
・・・と、前回の半袖ジャージのエントリー時と同じセリフになってしまうのだが
王滝参戦用に用意したGRIDEジャージとカラーも合わせたいということで、
今回NEWビブショーツ導入と相成った。
それがコチラ↓
↑ パールイズミ プレミアム ビブパンツ T250-3DNP
【パールイズミ プレミアム ビブパンツ】
乗車時の腰を安定させるサポート機能。
驚異の涼しさとともに、最高峰パッドで走る快適性。
☆腹部の締め付けがないビブ仕様
☆涼しく、日焼けしない素材「コールドブラック(R)」採用
☆腰部分に筋肉を安定させるサポート機能
☆腹部と背面にメッシュ素材を採用
☆凹凸の少ないフラットシーマ縫製
☆お尻の形にフィットし、あらゆる乗車姿勢に対応する。
お尻が痛くないから、走り始めの快適がずっと続く3D-Neo PLUS採用
↑ コチラがパールイズミ自慢のパッド・・・3D-Neo PLUS
↑ 潤滑クリーム不要、抜群の通気性でムレないというパッド
立体的で厚みがありますな~
実はこのプレミアムビブパンツ、5王で使用しようと準備していたモノなのだが、
残念ながら今回は出番はなし。
今後のMTBライドの際、活躍していただくとしよう。
↑ ええやん、GRIDEジャージとおおてますやん 自画自賛失礼
来たる6月9日(日)、宮津のMTBer:めがねカッパさんプロデュースによる、
林道ツーリングが開催されますので、弊ブログでも告知させていただきます。
※以下めがねカッパさんのブログより引用
☆杉山林道MTBツーリング
期日 6月9日(日)
集合出発 北近畿タンゴ鉄道 喜多駅 駐車場 10:00出発
※〒626-0035
京都府宮津市喜多(京都縦貫自動車道 宮津天橋立IC下りて左り)
内容 喜多駅を出発し、大江山スキー場(標高約400m)まで一般道を上り、
杉山林道(最大標高約600m)に入って林道を上ったり、下りたりで
喜多駅まで戻ってきます。
ぐるっと周って約23km(未舗装路あり)の走行を予定。
写真撮影、昼食も取りながら15時頃には戻ってこれたらと。
てなわけで・・・
日本三景:天橋立を望む素晴らしい林道を存分に楽しめる内容ということで、
お近くの方も、遠方の方も、是非いかがでしょうか??
※注意事項等詳しい内容をめがねカッパさんのブログでご確認ください。
参加を希望される方は、めがねカッパさんのブログ「山チャリ MTB日記」まで、
参加表明コメントを宜しくお願い致します。
皆さん、絶景林道を是非ご一緒しましょう
オマケ画像
【~京都うみ・やま・さと~TANTANロングライド2013】
丹後半島から若狭湾を望み、天橋立を周回。
海、山、里を望む雄大な景色を楽しみながら走行するサイクルイベント。
中丹地区と丹後地区の2つの「丹」を取ってTANTANという名称になったとのことで、
京都府北部の各市町を走行。
本来ならば、地元民として当然?出るべきサイクルイベントなのだが、
SDA王滝の翌週ということで、身も心もズタボロ状態から立ち直っていないと予想し、
あえて今回はエントリーしていなかった私・・・。
※結局、王滝の件はああいうことになってしまったが・・・
実は、昨年の第1回大会もエントリーしていたのだが、当日のっぴきならない
事情によりDNSと、私には何だかとっても縁の無いイベント・・・
それがTANTANロングライドだったりする
しかしながら、昨年も「前日祭」には参加していたわけで、
今年も前日祭くらいは参加してやろうじゃないかと、やって来ました会場に。
一体どんな様子なんでしょう~??
↑ 立派なアーチが・・・やはり、こういうのがあると気分が盛り上がりますな~
↑ ちなみに会場からは、日本三景:天橋立もバッチリ見えております
↑ コチラにも、各市町・特産品観光PRなど色んなブースが出ております
↑ そんな中、私が1番気になったブースがコチラ
チタンフレームを展開するWELD ONEさんのバイクが展示してありました
↑ アメリカハンドメイドショーNAHBAで発表されたチタン&カーボンの車体
↑ やはり私の好みはコレ! OGRE MR-29FS 焼き色が最高でんな
↑ ブース以外にはこんな盛り上げ役が・・・コチラは「まゆまろ」ですな
↑ 京丹後市のコッペちゃん・・・ちゃんとカニ歩きしてましたよん
↑ 私が1番萌え上がったキャラがコチラ! ・・・って、ゆるキャラじゃないか
↑ 軽くセクハラしたところで、会場が賑やかになってまいりました
↑ いよいよ前日祭のスタート! よしもとの芸人さんがMC担当
各ブースが軒を連ね、ゆるキャラが場内を闊歩し、催し物で盛り上がる・・・
昨年以上に賑やかな会場内の様子。
京都府北部にこうやって各地からサイクリストの皆さんに集まっていただけるのは、
本当に嬉しいですな~。
明日は天気も良さそうだし、皆さん丹・丹地域をゆっくりお楽しみくださ~い
私は来年こそ出られるかな??
会場内でお出会いした方
↑ 「大江山のふもとから」管理人:がんちゃんさん
↑ 「megのブログ」管理人:megさんとご友人
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