雪上ライドに備えた準備アレコレ その2
さて先日は、雪上ランチを少しでも快適に!ということで、
携帯テーブル・・・ただの100均グッズ導入をお伝えしたのだが、
今回はその第2弾!
それは何かと尋ねたら・・・コレ↓
↑ 当然、ランチ場所の周りも雪まみれ
あまりの寒さに通常のガスカートリッジでは点火しないことも
そこで!
今回導入したのが!
↑ 左:レギュラーガスカートリッジ 右:パワーガスカートリッジ
まぁ、なんだ、ガスである
勿体ぶった割にガスである。
しかし!
ただのガスと侮るなかれ!
コチラのガスは低気温の中でも確実に点火する逸品なのだ。
【CAPTAIN STAG パワーガスカートリッジ PX-250】
・原産国:日本
・製品重量:(約)380g
・内容量:(約)230g
・ガスの種類:LPG(液化イソブタン)
・製品特徴
火力の低下が少なく、持続するイソブタンガス。
低い気温時(-5℃)でもパワフルに使用可能。寒冷地に強い!
同じ条件下で当社レギュラーガスと比較して約半分の時間でお湯が沸く。
へっ、へっ、へっ
レギュラーガスより¥200も高いんだから、それはもう凄まじい火力なのだろう。
これで今冬も沸かしまくりの焼きまくりだぞい!
参考画像:山ランチ調理の一例
↑ 「NINER JET9 RDO 京丹波の林道縦走の巻」 より、山焼き鳥
↑ 「スノーライドで大転倒2013の巻」 より、山生ラーメン
↑ 「niner と 山うどん」 より、山生うどん
↑ 「niner JET9 RDOと往くアドベンチャーライドの巻」 より、山おでん
↑ 「ninerと往く雪山ライドと山ギョーザ」 より、山ギョーザ
↑ 「ninerと往く、いつもの峠、新たな古道」 より、山ウインナー
ああ、何でもイイから喰いたいぞ!
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ARAさん、にわです。おはようございます。今朝の箕面の滝は、氷点でした。美味しそうな写真をありがとうございます。まさに、雪中行軍ですね。ホエーブスは燃料の持ち運びやメンテナンスが大変なコンロで、テントを燃やしかけたこともあります。キャンピングガスの登場ですっかり見なくなりました。イソブタンが登場するまでは、カートリッジを懐であっためたり手のひらであっためたりして使ってました。これもまた姿が見られなくなったのですが、パワーブースターというものもありましたね。自分の作った炎でカートリッジを温めるやつです。ろ過の勉強を始めてから分子式を時々見るのですが、スタンダードブタンとイソブタンは分子式が同じなんですね。炭素と水素の数は同じで、手の繋がり方が違う。それだけで、ラーメンが半分の時間でできるのだから、面白い世界ですね。
投稿: にわ まこと | 2013年12月20日 (金) 09時48分
にわ まことさん>
コメントありがとうございます。
日に日に冷え込みが厳しくなってまいりました。
自転車遊び的には雪が積もれば積もったで、
雪上ライドということで楽しみもありますが、
中途半端な雨などが1番辛いところです。
寒くなると温かいモノが欲しくなるということで、
バーナーの出番がますます増えそうです
おっしゃるように、これまではカートリッジを人肌で温めたり、
魔法瓶のお湯を掛けたりと、苦労していたので、
このイソブタンガスには期待しております。
今冬はレシピを増やして、手の込んだ料理に挑戦しようと
企んでおります。
すき焼きや、ちゃんこ鍋なんかを山頂で出来ればイイですね~。
そうなると、MTBライドではなくなってきそうですが
投稿: ARA! | 2013年12月20日 (金) 10時04分