【麺通団東八田分団】・・・拙ブログに再三再四登場する、
地元消防団員有志で結成されたグルメ探求集団である。
うどんが喰いたければ四国へ
お好み焼きが喰いたければ広島へ
美味いものがあると聞けば、北へ南へ東へ西へ・・・
※以下活動記録のごくごく一部を抜粋
・「讃岐うどんツアー!」
・「麺通団(東)京へ」
・「広島だよ麺通団(東)!」
・「麺通団(上)香港へ!」
・「メーテルに出会った麺通団(東)」
・「でら、うみゃー麺通団(東)名古屋へ!」
・「麺通団(東)岡山へ!」
まさに縦横無尽、アクティブに喰らいまくる漢たちである。
そんな我々がG.W休暇に目をつけたのが中国地方。
目指すは岡山・鳥取!
いざ出動!

↑ まず我々がやって来たのは岡山県真庭市にある湯原温泉郷

↑ のどかな風景の中、川伝いに上流へと向かいます

↑ 到着!まずは無料駐車場に車を停めましょう

↑ しっかし、上流を見ても・・・

↑ 下流を見ても・・・エエ雰囲気の所ですや~ん♪

↑ 駐車場を始め、至る所にこの看板が・・・なぬ!?隠そう下半身!
「砂湯は講習の場で混浴です」・・・こ、こ、混浴!
そう!実は今回我々は混浴の露天風呂にやって来たのでありました♪


↑ いざ混浴!ドキを胸胸させながら砂湯へと向かうエロ親父 紳士達

↑ 入り口にはこんな注意書きが

↑ そしてこんなものも・・・「露天風呂番付」

↑ おお、ここ湯原温泉は西の横綱なんですね!

↑ で、その温泉がコチラ!

↑ お客様がいらっしゃるのでコレ以上のズームアップは出来ないが、
黄枠のところが入浴場、黄矢印が脱衣所(外から丸見え)
そう!ココは四方八方から完全に丸見えの露天風呂なのだ!
しかも混浴!

↑ 少しアップで撮影するとこんな感じ・・・目の前にダムが!
我々の旅はいつも〆で温泉に入るのだが、今回は初っ端!第1目的地。
そうまでして来たかった温泉は「湯原温泉郷」という名湯。
私も初めて来ましたがね、ココほど開放感に溢れた温泉はない!
だって、普通の河原なんですもの。 しかも温泉街のど真ん中。
立ち並ぶホテルの客室といわず、道路からといわず、
すぐ隣では奥さまたちが子供と釣りを楽しんでおられたりと、
四方八方360度、あらゆる所から入浴状況丸分かり!!
いや~これは凄いわ。
まぁ、50も過ぎれば恥ずかしくもなんとも無いので堂々と入ってやりましたがね。
いや、逆に 「わしを見て~! もっと見て~!」 てな感じでしたね(変態)。
で、特に興味は無かった、いや、全然興味の無かった混浴ですが、
我々を含め、この日は親父のみの入浴でした・・・。
くっそ!残念! ・・・おっと心の声が。
まぁ、ココまで丸見えだと敷居が高いわねー。
水着着用可なんだけどねーダメかねー。
残念・・・。

↑ で、湯原温泉ですが、某ジブリ映画のモチーフになった宿があることでも有名

↑ 確かに雰囲気ありますね~~
【湯原温泉】
湯原温泉は、自噴する温泉が数多く存在し古くから人々に利用されていました。
特にこの地域は、古墳時代より「たたら製鉄」の盛んであった所で史跡や金山
(かなやま:製鉄後の屑を積んで出来た小山)が多く存在します。たたら場には
多くの人手が必要とされ300名から1000名以上の集団で作業を行っていました。
たたら製鉄には良質の砂鉄は勿論ながら燃料として大量の木材が必要である事
から山から山への移動が必然でしたが労働は過酷であり療養としての温泉の利用
が行われて湯原もその拠点になっていたようです。たたら場のイメージは、
アニメ映画「もののけ姫」の中にも描かれています。
※湯原温泉郷公式H.Pより抜粋 http://www.yubara.com/

↑ さて、次に我々が向かったのが鳥取県倉吉市にある白壁土蔵群

↑ 歴史を感じるエエ雰囲気のところですな~

↑ 倉吉市に現存する最古の町家建物「倉吉淀屋(くらよしよどや)」

↑ 大蓮寺小路

↑ 明治チョコレート、森永キャラメル・・・懐かしい看板やー
土蔵群だけではなく、町全体でこのようなレトロな雰囲気が残してあります

↑ 白壁土蔵群と倉吉のシンボル打吹山(うつぶきやま)

↑ 歩き回ってお腹が空いた!コチラでご当地グルメを食すことに

↑ 鳥取中部B級グルメバトルで優勝した唐揚げをいただきましょう

↑ 早速入店・・・団員たちもニッコニコ

↑ コチラがその唐揚げ! 優勝グルメに相応しくジューシーで美味い!

↑ そしてもう一品・・・コチラはスタミナ納豆なるもの
かのTV番組「秘密のケンミンSHOW」でも紹介されたとのこと
【白壁土蔵群】
鳥取県倉吉市玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた
建物が多く、今でも当時の面影を見ることができます。国重要伝統的建造
物群保存地区に選定されており、玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い
漆喰壁が見られる風情のある町並みです。かつて、造り酒屋や醤油屋と
して使用されていた白壁の土蔵や建物が、物産館、喫茶店、ギャラリー
などさまざまなかたちで利用され、レトロな魅力を感じることができ、
また、穏やかな時間がゆっくり流れていくのが感じられます。
【TSUDOI~集~(つどい)】
ご当地限定の唐揚げと、朝採れ無農薬野菜のお店。選べるソースは、
ラッキョウを使ったものなど種類が豊富です。テイクアウトも、その場で
食べることもできます。
開放感の素晴らしい温泉、そして歴史ある土蔵群とご当地グルメ。
それぞれ堪能した我々は今回の旅の最終目的地へ。
そこで目にした驚愕のモノとは!!
つづく。
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