綾部:弥仙山登山アゲイン
前回 ゛降らん、降らん、全く降らん、雪が全く降りません”
なんて書いてたら、遂に降りましたよ・・・雪。
とは言っても、数センチ程度なんでどうってことないのですが。
ただ、そのおかげで路面は濡れ濡れ、融雪剤は巻き巻き・・・。
ハイ、これでは自転車には乗れず、ロードスターも引き続き冬眠です。
しかし身体を動かしたい私・・・
ただ今回もガッツリと南下して、ライドする時間はございません。
そこで!
行ってまいりましたよ弥仙山。
そう、前回今年初登山した地元の山でございます。
それでは2度目の弥仙山へレッツゴー!
【弥仙山】
京都府綾部市於与岐町にある標高664mの山。
その山容の美しさから「丹波富士」とも呼ばれ、
どこからでも鋭い三角錐の尖頂を見いだすことができる。
「弥仙山のたけくらべ」の昔話では舞鶴市にある青葉山と
高さを競ったという石積信仰が伝えられ、ライバル青葉山を
追い越そうと、登山時には必ず石を持って上がり、
山頂に積み上げていく風習が残る。
前回と同じでは芸がない・・・ということで!
今回は自宅から徒歩で弥仙山を往復することに
雨も降ってるのに我ながら酔狂やねー
歩くこと1時間以上・・・弥仙山への林道まで到達
麓の積雪具合はこんな感じ
登山口・・・お、こんな日に登ってる人が!
しかも結構な団体さんやな
さぁ、気合を入れて登りましょう!
中腹の石段までやってまいりました
このくらいの積雪具合ならまだまだマシですねー
ちょっと一服
中腹を過ぎると一気に積雪が増してきましたよ(汗)
しかしながら先客の踏み跡のおかげで登り易し♪
さぁ、ここらで「例」の石を探して持って上がりましょう
なんだか幻想的ですなー
なんて浸ってると前方から人の気配が・・・
踏み跡の主・・・団体登山客ご一行様でした
なんでも大阪からお越しになられたとのこと!
ようこそ綾部市へ!
さぁ、あと少し・・・頑張れワシ!
鼻水を垂らしながらも登頂成功!
雪のせいで通常の3倍疲れましたね・・・
いつものように風習に則って持参した石を積み上げましょう
登頂成功のご褒美はもちろん飯!山ラーメン!
いっただきまーす!
周りが寒ければ寒いほど美味さ倍増♪
飯も食ったし、それでは下山いたしましょう
滑落しないよう気を付けてっと・・・
滑落することなく無事下山!
ということで、登った、登った、登りましたの弥仙山アゲイン。
今回は自宅から徒歩だったことと、積雪のおかげで疲れ倍増。
エエ運動になりましたわ。
まぁ、まだココから1時間以上歩いて帰りますが・・・。
なぜここまでするのか?
それは春から始まる消防団の厳しい訓練に耐える身体をつくるため。
気合いを入れて体力増強しまっせー!
というところで今回はおしまいっ!
« 訓練のち近隣プチヒルクライム | トップページ | 2020初リス山は雪の中!の巻 »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 2021初登山 in 弥仙山(2021.01.25)
- 2020初リス山は雪の中!の巻(2020.02.14)
- 綾部:弥仙山登山アゲイン(2020.02.12)
- 2020初登山 in 綾部:弥仙山(2020.02.05)
- 総集編! 画像で振り返るARA!@hobby's life 2019(2019.12.31)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 丹後半島映えスポット巡り!の巻(2021.04.26)
- 第1回おはエン参加!の巻(2021.04.20)
- 第63回関西舞子サンデー参加!の巻(2021.03.16)
- 第1回おはエン ロードスターミーティング開催決定!(2021.03.08)
- 2021初登山 in 弥仙山(2021.01.25)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 丹後半島映えスポット巡り!の巻(2021.04.26)
- 第1回おはエン参加!の巻(2021.04.20)
- 【再告知】おはエン参加者募集!(2021.04.14)
- 友人、M2-1001を買う!の巻(2021.04.02)
- 第63回関西舞子サンデー参加!の巻(2021.03.16)
コメント