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2015年9月25日 (金)

FFWD F6Rのチューブラータイヤ交換!の巻

毎年参加しているサイクルイベント「里山サイクリング in 綾部」を明後日に控え、

1年ぶりに引っ張り出したモノがある。 

それがコレ↓

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 ↑ FFWD F6R & Vittoria Open Corsa Evo CX II

 

我が愛機:ピナレロFP5に履かせているファーストフォワードのF6Rである。

実はコレ、昨年の「里山サイクリング」で起こったパンク事件以来、

丸1年間ほったらかしにしていたのである。

おお、ロード熱の低さよ・・・

それではいかーん!ということで、パンクしたままのタイヤを交換をすることに・・・。

 

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 ↑ まずは・・・ベリベリと古タイヤを剥がして

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 ↑ 綺麗に拭き拭きしたら・・・

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↑ ここで登場!チューブラータイヤ導入の敷居を下げた功労者:ミヤタの両面テープ

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 ↑ おもむろに貼る!

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 ↑ タイヤをハメて、センター出し、圧着したら完成~!
    ※もう少しだけ丁寧なチューブラータイヤ交換記事はコチラを・・・クリック!

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 ↑ 久々に見るFP5・・・やっぱり超カッコイイぜ! 自画自賛悪しからず

 

ということで、1年ぶりに復活したF6Rちゃん。

ゴメンね、ほったらかしで・・・。

さぁ、これでマシンの準備は万端!

問題は私が久々のロードに乗れるかどうか・・・

上手く変速出来るかな? ブレーキ掛けられるかな?

ま、大会当日はの~んびり気持ち良く走りましょう                                                             

 

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2012年10月24日 (水)

FFWD F6R 走行インプレ追記の巻

F6r4

さて、当ブログには「検索フレーズランキング」と「人気記事ランキング」なるものを

↙画面左サイドに張り付けているのだが、その両方に必ずランクインしているのが、

ロードバイク用のカーボンディープホイール「FFWD F6R」に関するもの。

 

本日10/24時点で・・・

検索フレーズランキング2位に「ffwd f6r」

人気記事ランキングでは・・・

3位に「FFWD F6R DT Swiss 240Sハブのメンテナンスの巻

4位に「FFWD F6R 初走行インプレッション

5位に「FFWD F6Rに初めてのチューブラータイヤ装着編

といった具合で、皆さんの「FFWD F6R」への関心の高さが伺える。

 

昨年12月に装着して以来、メインのホイールとして履きまくっているF6R。

サイクルイベントではこれまでに以下のイベントにて使用。

 4月「メディオフォンド雲海ステージ」  岡山

 5月「若狭路センチュリーライド2012」 福井

 8月「京都美山サイクルグリーンツアー」 京都

 9月「山陰海岸ジオパーク コウノトリチャレンジライド in 但馬」 兵庫

 9月「2012 里山サイクリング in 綾部」 京都

10月「2012淡路島ロングライド150」 兵庫

 

しかしながら、イベント専用・・・俗に言う決戦用的な使い方をしているわけではなく、

ブログをご覧いただいた通り、平気で近所のポタリングにも使用しているわけで、

まさに普段履きとしてF6Rには日々活躍してもらっているという状況である。

そんな中、あらためて走行インプレッションを追記↓

 

【FFWD F6R 走行インプレッション 一口メモ】

・ホイール FFWD F6R 240S

・タイヤ   Vittoria Open Corsa Evo CX II

 

●漕ぎ出し

  やはり軽い。手持ちのレーシングZEROと比べても遜色なし。

  (前後全備重量 ZERO 2223g F6R 2023g)

  ストップ&ゴーが続くような状況下でも苦にならず、スグに巡航速度まで

  戻せてしまう。

●加速

  30km/h程度で巡航中からの再加速 → もっさりとした加速ではなく、

  シッティングでもダンシングでも弾けたような加速が可能。

  反応が良く、ぐんぐんスピードが乗る。

●巡航性能

  スピード維持が楽。

  ただし、外周部の重さで慣性モーメントが効いてスピード維持をしているという

  感覚ではなく(いわゆるジャイロ効果)、やはり空域抵抗の少なさからくるものと、

  いった感じ。

  また、平坦路を走っていても多少のアップダウン、加減速はあるものだが、

  重量が軽いので巡航速度が一時的に落ちてもスグに戻せるという点で、

  スピードの維持が楽である。

●登り

  何と言っても重量が軽いので、長いヒルクライムでも問題なし。

  ダンシングでバイクを左右に振った際の感覚は、ロープロファイルに比べて、

  癖があるのかと思っていたが、特に変な癖は感じず。

●下り

  とにかく進む!

  前走者(ロープロファイルホイール装着車)がペダルを踏み、

  コチラがペダルを踏んでいない状況でも、ガンガン追いついて、

  ガンガン抜いていける。 ※勿論スリップには入らず

  F6Rを履いて1番感じられるのが下りでのスピードの乗りの良さ。

●耐久性

  カーボンリムホイールを導入するにあたり、最も心配していたのが耐久性。

  段差を越えるときに気を付けないと衝撃で割れるとか・・・

  長い下りでブレーキを当てたまま下ると熱で割れるとか・・・

  購入前、ネットで色々と怖いご意見を拝見していたのだが、

  現在のところ全く問題なし。

  サーキットのような均一な路面ではなく、歩道などの段差あり、

  アスファルトなどの継ぎ目あり、グレーチングあり、砂利あり・・・etc

  国道、府道、市道、農道?まで、普段使いをしているということで、

  色んな路面を走ってきたが、おかげさまで無事。

  ちなみにパンクも無し。

●ブレーキ

  私にとって良いことづくしのF6Rだが、唯一慣れないのがブレーキ。

  アルミリムと比べ、どうも初期のタッチというか、制動具合が慣れない。

  感覚的なことなので言葉にするのは難しいのだが・・・

  ブレーキレバーを握り、シューがリムに当たった時点を1として、

  フルブレーキ時を10とすると、6~10の制動力やタッチフィールは

  まぁ、良いのだが、1~5までのタッチフィールと制動力が頼りない感じ。

  もう少しカッチリして欲しいのよね~。

  ブレーキシューを各種使ってみたり、シューの取り付け角度を変更したり、

  色々と試してみるのだが、イマイチしっくり来ない。

  ただ、制動力が弱いという事ではなく、あくまで私個人の好みの問題ということで、

  この辺は今後も試行錯誤していきたい。

●総評

  カーボンディープリムホイール&チューブラータイヤ・・・普段使い問題なし!

  とにかく見た目がカッコイイのだから全て許せる!

  ということで・・・

  最後の最後でまさかの見た目重視発言をしたところでインプレおしまいっ!

 

※今回の一口メモはあくまでも私見でございます。
  全く違った印象をお持ちのユーザー様もいらっしゃるかもしれません。
  悪しからずご了承ください。

 

オマケ画像:ラブリーなF6Rちゃん

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2012年9月25日 (火)

里山後のマシンケア2012

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 ↑ 里山後のマシンメンテナンス実施

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 ↑ バイクスタンドは我が家特製ハローキティちゃん

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 ↑ お疲れであろうONDAフォーク様の御御足をモミモミ
                                                                             

 

「里山サイクリング in 綾部」・・・

当日は快晴だったが、バイクは意外と汚れてるもので。

今回徹底的にメンテナンスを実施。

各部ピカピカに磨きあげ、また次のライドにて活躍していただくとしよう。


                                                                        

2012年9月21日 (金)

「里山サイクリング in 綾部」 前日準備の巻

いよいよ明日に迫った「2012 里山サイクリング in 綾部」。

話によると、過去最高のエントリー数だったとのことで・・・

こうなると否が応でも気分が盛り上がるっていうもの。

バイクの準備は万端!

あとは寝るだけ!

 

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 ↑ 明日の天気は晴れということで、FP5&F6Rで出撃

 

【PINARELLO FP5(2008)】

 

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 ↑ LEADERMIND ボトルケージツールボックス

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 ↑ いざという時の気になる中身は・・・

 

 

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 ↑ そして本当のピンチ用に・・・頭痛薬装備

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 ↑ 整備もO.K

 

自走での会場入りということで、皆さんより一足早く里山サイクリングを

楽しませていただくとしよう

                                                                        

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2012年8月27日 (月)

F6Rブレーキ鳴きとBBBブレーキシュー

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現在、絶賛使用中のMyフェイバリットホイールFFWD F6R

困ったことに最近 “噂の” ブレーキ鳴きが発生し始めた。

これまでは 「しゅるしゅるしゅるるるる~~」 というカーボンぽい音だったのだが、

今では 「ぶおぉぉぉぉぉぉ~~~」 と、それはそれは凄まじい爆音である

もうね、コレね、峠の下りなんて恥ずかしい恥ずかしい

そんなわけで、ブレーキシューの取り付け角度・・・

トー角等を細かく調整しているのだが改善されず・・・相変わらずの爆音。

そこで、ブレーキシューそのモノを交換してみることに。

用意したのはコチラ↓

 

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 ↑ BBB テックストップ ブレーキパッド カーボン BBS-23AC

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 ↑ BBB 22.1g ※F6R付属のスイスストップは31.7g

                                                                         
 

BBBのカーボンリム用ブレーキシューである。

実はこのブレーキシュー、F6Rを購入した際に同時入手していたのである。

何と言ってもスイスストップ製に比べ、圧倒的にお安いのが有難いところ。

まぁ、命を預けるパーツだけに制動力や操作性、磨耗具合をメインに、

ブレーキ鳴き等々慎重にテストをしてみることにしよう・・・。

 

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2012年8月17日 (金)

美山サイクルグリーンツアーに備えて

さて、いよいよ明後日と迫った「京都美山サイクルグリーンツアー」。

おかげさまで天気は良さそう・・・というより良すぎるようなので、

暑さ対策にNEWアイテムを投入↓

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 ↑ ひやしま専科® ヘッドひえスプレー(玉川衛材株式会社)

特長1 くちばしヘッド採用! 頭にこもった熱気を一気に吹き飛ばす!

特長2 皮脂吸着パウダー配合! 皮脂のイヤなベタつきもサッラサラ!

特長3 すっきりレモンミントの香り!さわやかすがすがしい香りで
     気になる匂いを抑え、気分もリフレッシュ!

 

ということで、頭皮に直接吹き付けて熱気を飛ばすケミカルウエポンを導入。

本日早速炎天下の中使用してみたが、確かに熱気が吹き飛び頭冷え冷え。

う~~む、コレはイイかも。

ジャージのポケットに忍ばせて、本番当日に使ってみるべし。

 

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↑ 当日は雨の心配が無さそうなので、カーボンディープのF6Rで出撃予定。

さて、どんな楽しいイベントなのか楽しみ楽しみ

とりあえず明日の前日祭に参加させていただくとしよう。

 

 

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2012年6月18日 (月)

ピナレロFP5のFフォークベアリング交換の巻

ここ最近、愛機ピナレロFP5で気になる箇所がある。

ステアリングを切った際に感じるゴリゴリ感である。

これはまさにFフォーク、ステアリングコラム内のベアリングが悪さをしているので、

O.Hをしたいと思い、バラし始めたのだが困ったことにFフォークが抜けない!

普通なら然るべきモノ・・・ステム等・・・を外していけば、Fフォークはストンと

抜けるハズなのだが・・・。 

 

困ったときのネット頼みで調べてみるとピナレロは他社バイクとは違い、

Fフォーク&ベアリングは圧入でセットしてあるので基本的に専用工具を用い、

取り外しを行うとのこと。

お~ジーザス! なんてこったい! ここでお手上げ

自転車の整備は基本全て自分自身で行いたいのだが、

専用工具云々の話しになるとこれは仕方がない。

他のユーザーさんも自分で作業しようとし撃沈されている御様子。

・・・ということで購入店に泣きついた。

 

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 ↑ 泣きついた先は兵庫県三田市の「増谷自転車」さん

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 ↑ 数日お預けをし、無事作業完了したFP5ちゃん

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 ↑ 問題のベアリングがコチラ

 

ベアリングのO.Hだけではゴリゴリ感は解消されず、一式交換して一件落着。

使用されているベアリングは転がり軸受で最もポピュラーな深溝玉軸受。

サイズは外径42×内径30×厚7  「6806RS」という規格のモノ。

まさにこのサイズはハンガーシェルのBB30という規格と同じ。

手に入れやすいベアリングなのだが、自分では交換作業が出来ないという、

ちょっぴりジレンマなピナレロのFフォークである。

ま、とりあえず完調になったことだし、梅雨の合間に走りだすとしよう!

 

 

2012年5月29日 (火)

カーボンサドル VS 尻

先日参加させていただいた「若狭路センチュリーライド2012

おかげさまで楽しい1日を過ごさせていただいたわけだが、

1つ発見があったので御報告。

 

あれはイベント終了後、何気に入ったトイレでの出来事・・・

※お食事中の方申し訳御座いません

用を足している時、ふと  “ある事” に気付く。

 

ん? 尿道が痛く・・・ないぞ?

お? 尿道が痛くないのか!?

お! 尿道が痛くないぞ!

おお! 俺のケツは割れてない! 俺のケツは割れてないぞ~!!

(いや、実際は割れてるんですが・・・)

 

そうなのだ、そうなのである。

カーボンサドル装着初走行だった「京丹後:久美浜湾一周ロングライド」の際は、

走行中、お尻が痛くて痛くて、挙句に用を足すとき尿道に激痛が走るという

二重苦に悩まされたのだが、その後50km程度を走行しケツを慣らし、

そして今回の150km走行で完全にアジャスト完了。

走行中、お尻が痛いということも無ければ、尿道が痺れる事も無く、

そして、走行後もトイレでは快適に用を足すことが出来たのである。

 

今ここで、声高らかに宣言しよう・・・

私は、カーボンサドルの 「尿道攻撃」 を克服したのだと・・・。

ありがとうPZ RACING カーボンサドル!

ありがとう俺のケツ!!

 

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 ↑ PZ RACING CR2.1 carbon fiber saddle

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 ↑ アジャストに成功した「若狭路センチュリーライド2012」での一コマ

 

2012年5月25日 (金)

PZ RACING CR2.1 カーボンサドル

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 ↑ 取り出しましたるPZ RACINGの箱

 

2009年より、我が愛機:ピナレロFP5に絶賛発動・・・継続中の各ミッション↓

  1. FP5 軽量化大作戦
  2. FP5 フリクションロス低減大作戦
  3. FP5 真っ赤化大作戦
  4. FP5 デュラエース化大作戦

 

この中でも最も力を注いでいるのが、その番号からも分るように軽量化である。

2008年購入以来コツコツと軽量化を進め、現在の仕様は先のエントリー、

ピナレロFP5 2012年仕様」の通り。

 

軽量化というものは進めれば進めていくほど 「もっと!もっと!!」 となるわけで、

そこに 「物欲様」 が絡んでくるともう手がつけられない。

例えるならば、日本プロレス時代 最強タッグの名を欲しいままにした

ジャイアント馬場・アントニオ猪木のBI砲か、はたまた新日本プロレスを

恐怖のどん底に陥れた、タイガージェットシン・上田馬之助の凶悪タッグてなもんだ。

そんな 「軽量化」 と 「物欲様」 がタッグを組み、私に襲いかかった結果がコレ↓

 

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 ↑ PZ RACING CR2.1 carbon fiber saddle

 

遂に出た!

軽量化の終着駅(?) 魔性のカーボンサドル降臨

勘の良い読者の方ならお気づきになられていたかもしれません。

私の不穏な動きに・・・

4月末のエントリー「ARAYA 烏ヶ岳スペシャル!?」 をご覧頂くと、

本来FP5に装着されているハズのTIOGAスパイダーツインテールサドルが

MTBに付いているではあ~~りませんか。

もうこの時点でカーボンサドル計画は発動していたのでありました。

 

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 ↑ 明らかに尻に刺さりそうな そのフォルム

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 ↑ このサドルの辞書に “クッション” という文字はございません

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 ↑ しかしながらカーボンマニアの私を悩殺するこの美しい網目模様

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 ↑ サドル本体とレールの接合部

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 ↑ 下:TIOGAスパイダーツインテールとの比較  全長かなり短め

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 ↑ 左:TIOGAと比べると、全幅も狭め

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 ↑ 超気になる体重測定結果は・・・TIOGA 142g

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 ↑ PZ RACING 99g

 

今回軽量化の為だけに導入したPZ RACINGのカーボンサドル・・・

しっかりと その役目を果たしTIOGAから43gの軽量化を達成

元々TIOGAスパイダーツインテールもSELLE SMP gliderからの、

軽量化だけの為に導入しただけのことはあり、軽い部類のサドルなのだが、

やはりカーボンサドルは軽かった・・・。

 

勿論、世の中にはもっともっと軽いサドルもあるのだが、

それらを導入するにはPZ RACING以上に財布を軽くする必要があるし、

ヒルクライムレース出場など、いわゆる決戦時のみの使用ということではなく、

イベント参加からご近所のお買い物まで (ピナレロに乗る=全てが決戦)、

普段使いする私としては、ある程度の耐久性も持ち合わせていなくては

困るということで今回のサドルに落ち着いたのである。

 

さて、さて、気になるその乗り心地なのだが・・・

実はもう結構走っちゃったりなんかしております。

あえて?判別しづらいアングルでしか写真を撮っていなかったのだが、

前回 「京丹後:久美浜湾一周ロングライド」 の際、装着していたのである。

 

んで結果・・・

8時間ほどサドルに跨っていた感想は・・・尿道痺れる

用を足すとき尿道に激痛が・・・

TIOGAスパイダーツインテールもクッションの無いカッチカチのサドルだが、

あの独特の網目が適度にしなりクッションの役目を果たしていたようで、

これまでTIOGAではケツが割れるとか、デリケートゾーンがヤバいということなど

一切無かったのだが、やはり真正ノークッションのカーボンサドルは手強かった。                                                               

尿道の痺れ・・・

まさに2008年、初めてFP5で遠出をしたアノ時を思い出すのであった。

 

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 ↑ FP5に装着したぞの図

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 ↑ なんだかステルス戦闘機みたい(意味不明悪しからず)

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 ↑ この薄べったさがカッコイイのよね~

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 ↑ 良く見りゃPZサドルだった「京丹後:久美浜湾一周ロングライド」での一コマ

 

ま、世の中 「習うより慣れろ」 と申します(使い方違う?)。

尿道の不具合はこれからケツの方でアジャストしたいと思います。

おわり。

 

2012年5月24日 (木)

DURA-ACE BR-7900へ換装の巻

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 ↑ DURA-ACE  BR-7900

 

2009年より、我が愛機:ピナレロFP5に絶賛発動・・・継続中の各ミッション↓

  1. FP5 軽量化大作戦
  2. FP5 フリクションロス低減大作戦
  3. FP5 真っ赤化大作戦
  4. FP5 デュラエース化大作戦

 

久々にデュラエース化促進パーツの導入。

それは何かと尋ねたら・・・安全ライドの要 「ブレーキ」である。

’08ピナレロFP5に純正装着されているブレーキと言えばアルテグラSL。

その制動力に特に不満もなく これまでやって来ていたのだが、

アルミリムに代わり、カーボンリムホイール「FFWD F6R」を導入して以来、

さらなる制動力UPと、繊細なブレーキタッチフィール実現のため

遂に最後の砦:DURA-ACE様の登場と相成った。

 

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 ↑ 左:ULTEGRA SL BR-6600   右:DURA-ACE  BR-7900

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 ↑ 左:ULTEGRA SL BR-6600   右:DURA-ACE  BR-7900

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 ↑ FP5に装着の図

 

アルテグラSLのアイスグレーもシブくて素敵なのだが、

デュラエースのピカピカポリッシュと艶消しブラックのコントラスト・・・美しい

 

ちなみに重量面でも軽量化を実現。

ULTEGRA SL BR-6600   320g

DURA-ACE  BR-7900   293g

今回のミッションで「FP5 軽量化大作戦」と「FP5 デュラエース化大作戦」を

同時に達成できたのでありました。

さぁ、峠を下ってブレーキの効き具合を試すとしよう

 

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