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2016年6月25日 (土)

GTサンクション 改造計画ゴリゴリ進行中

Dsc_0045

 

次なる秘密兵器はコレやな・・・

                                                                                                                             


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2016年3月20日 (日)

フラットペダルをお化粧直しの巻

我が家に “あるモノ” がやって来た。

それは何かと尋ねたら・・・コレ↓

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ネジである。

M4×10 ブルーアルマイト アルミキャップボルトである。

これを何に使うのか?

答えはコレ↓

 

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 ↑ ビフォー

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 ↑ アフター

 

現在、絶賛乗車中の愛機:GTサンクション号に使用しているペダル、

KOWA ターサス2のピン交換用に用意したアルミキャップビスだったのである。

 

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 ↑ コチラが純正キャップボルト

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 ↑ 今回用意したアルミビス・・・華やかになりましたね~

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 ↑ 左:突き出し量約4.2mm(純正ビス)  右:突き出し量約6.2mm

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 ↑ 気になる体重測定の時間です・・・純正ボルトは12本(片側分)で18.4g

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 ↑ さすがアルミ! 12本で7.1g

                                                                   

今回このビスに換えた理由は以下の通り↓

 

1.シューズの喰い付きをさらに良くするため ※約4mmから約6mm飛び出しへ

2.軽量化 ※ペダル両側で22.6g軽量化達成

3.見た目向上

 

ということで、1.2.3全て見事に思惑通り。

特に最重要な見た目は派手派手になり満足である

突き出し量については今後実際にライドし、調整していくとしよう。

 

大なり小なり、パーツを換えて喜ぶアラフィフ親父に幸多かれ!

てなわけで今回はおしまいっ!

 


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2016年2月24日 (水)

レースフェイス カーボンハンドルバーのインプレ

先日、我が愛機:GTサンクション号に装着したカーボンハンドルバー↓

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 ↑ RACE FACE SIXC 3/4"Riser

 

これまで使用していた「KORE Torsion」から材質、ライズ、アップ・バックスイープ、

ハンドル幅等々、全て丸ごとの変更となったわけだが、装着後初走行となる

先日の「兵庫ガレガレトレイルライド」でどうだったか?

具体的なインプレッションは・・・

 

Iwa_2

 

ハイ、見事に何の役にも立たないインプレで御座いますね。

ARA!48歳  『違いの分からない男』 ということでご勘弁を。

これまでのKOREに不満があって換えたわけではないので、

違和感がなければ、軽くなってカッコ良くなった分、大成功と致しましょう

ま、あの強烈なガレガレトレイルを初見でも安心して下れたということは、

扱いやすい良いハンドルということなのでしょう。

 

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↑ トップチューブとハンドルバー、ブルーライン同士でエエ感じですな(自画自賛御免)

 


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2016年2月10日 (水)

レースフェイス カーボンハンドルバー

弊ブログで何度も申し上げていることだが、私はカーボンマニアである。

今を遡ること36年、私が初めて買った本格RCカーはタミヤ模型のラルトF2という、

360モーター搭載、ジュラルミン製シャーシのD.D(ダイレクトドライブ)カーであった。

ちなみにこんなの・・・↓

Trf2

                                                                 

それまでのおもちゃラジコンとは次元の違う走りでARA!少年を魅了。

しかし、ジュラルミン製のシャーシということでクラッシュは厳禁。

クラッシュするとシャーシが曲がる → アライメントが狂う → まともに走らない

その後、オプションパーツとして高強度なFRP製のシャーシも発売されたが、

当時のお小遣いでは買えなかったな~。

 

そんな中、海外メーカーのワークスマシンが導入していたのがカーボン製シャーシ。

FRPよりもさらに軽量・高剛性ということで、RCカーのシャーシには最適。

しかし、お値段が物凄い! 当時は希少な素材ということで流通量も少ない!

ごく一部のワークスドライバーだけに使用が許されたスーパーな素材。

まさに高嶺の花! 雲の上の存在!

先日の「スーパーカーの話」同様、こうしてARA!少年の心にカーボンという

素材が憧れの対象として深く刻み込まれたのでありました。

 

で!

大人になってカーボン三昧する私の元に今回届いたのがコチラ↓(やっと本題)

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先日もご紹介したレースフェイスのカーボンハンドルバーで御座います。

今回コチラのハンドルバーを愛機GTサンクション号に取り付けちゃいます。

ちなみにカーボンハンドルバー導入は以下の理由によるもの↓

1.より幅広のハンドルバーを使ってみたかった(現在750mm → 785mmへ)

2.軽量化

3.ライド時の疲労軽減

4.見た目(ココが1番重要)

 

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 ↑ それでは作業スタート!

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 ↑ 丸裸にして取り外し・・・

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 ↑ ステムの面取り加工もいたしましょう

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 ↑ ハンドルバーの比較

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 ↑ 体重測定・・・KORE 386g

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 ↑ RACEFACE 222g  164gの軽量化を達成♪

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 ↑ ここで登場、D-トルクレンチ

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 ↑ ハイ、取り付け完了!

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 ↑ 青の差し色がなかなかエエんじゃないかい(自画自賛悪しからず)

 

ということで、カーボン大好き親父によるハンドルバー交換完了。

乗り味の方は次回ライドにじっくり味わうと致しましょう。

おわり。

 


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2016年2月 4日 (木)

トルクレンチさん、出番ですよ!

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RACE FACE SIXC 3/4"Riser

5-6インチトラベルサスペンションバイクを想定して開発されたSIXCカーボンシリーズ。

○推奨用途:ダウンヒルやオールマウンテンに対応。

○材質:カーボン

○クランプ径:31.8mm

○ライズ:20mm

○アップベント:4°

○バックスイープ:8°

○幅:785mm

○重量:222g(実測) ※カタログ重量220g

○カラー:マットカーボン/ブルーロゴ

 

トルクレンチ ― カーボンハンドルバー

今、点と点が線に!

 


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2015年8月28日 (金)

SRAM GUIDE レジンからメタルへ

現在、絶賛乗り回し中の愛機・・・GT SANCTION EXPERT 2015

160mmの足を備えた27.5インチのエンデューロマシンということで、

私のもう1台の愛機、29インチのXCマシン:niner JET9 RDOとは

また違う乗り味を楽しんでいる今日この頃。

 

ナイナー号とは違い、完成車売りしかなかったサンクション号・・・

パーツを取っ換え引っ換えし、自分色に染めているのだが、

こだわりの1つがブレーキ↓

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 ↑ スラム ガイド RSC

 

【SRAM GUIDE RSC】

レバー内部の構造を一から考え直し開発された、トレイル/オールマウンテン/

フリーライド用油圧ブレーキシステム。

新型リザーバーとブラダーがブレーキシステム内へのエアの混入を阻止し

安定した制動力を確保。新たに採用されたレバーリンクが繊細なタッチと全域に

おける高いコントロール性能を提供。

コンタクトポイントアジャスターは好みのブレーキタッチを広いレンジで調整可。

16mmと14mmの異径ピストンを採用した4ポットキャリパーが最強の制動力を発揮。

システム全体を見直すことでメンテナンス性も向上し、より簡単でより確実な

ブリーディング作業が可能に。

パフォーマンス面とメンテナンス面の両方で高い信頼性を獲得。

 

カリスマメカニックからのプッシュでスラム最新のブレーキシステム:GUIDEを

チョイスしたのだが、イイですな~~~コレ

強烈なストッピングパワーは言うに及ばず、特筆すべきはその優れた操作性。

握ったら握った分だけしっかり効く! 

癖の無いタッチで繊細なブレーキコントロールが可能。

気に入りました、気に入りましたぞGUIDE RSC!

で!

そんなGUIDEブレーキに今回こんなモノを用意↓

 

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 ↑ メタルパッドでございます

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 ↑ 上:標準装備のレジン  下:オプションのメタル

 

来月はまたゲレンデDH遠征も控えていることだし、

しっかり準備を整えておくことにしましょう!

 

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2015年7月25日 (土)

ROCKSHOX Pike RCT3

私の最も新しい相棒:GTサンクション エキスパート2015。

完成車のみの販売ということで、納車前後からパーツをとっかえひっかえ、

どんどん自分好みに進化させている状態・・・

1番新しいアイテムといえば・・・Fフォークでございます。

ここで改めてご紹介を・・・

 

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【ROCKSHOX Pike RCT3  27.5″160mm】

トレイルライダーがトレイルライダーのために開発した新生PIKE。

強靱なロワーレッグと35mm大口径インナーチューブが生み出す高い剛性感、

トラベル量を160mmから130mmに可変出来るトラベルアジャスト、

新型チャージャーダンパーと、フリクションロスを極限まで抑えサスペンションの

反応速度を向上させるラピッドリカバリーの採用で路面追従性と快適性が、

格段に向上。路面上に連続するバンプをより素早く、よりスムーズにこなし、

コントロール性の高いライディングを実現する。

 

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 ↑ エアー注入口 & コチラのつまみを・・・

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 ↑ このように回しますと・・・

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 ↑ ストローク160mmから・・・

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 ↑ 130mmへと変更可能でございます・・・こりゃ登坂の際便利ですな

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 ↑ サグ出しの目安にいたしましょう

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 ↑ Open/Pedal/Lockの3段階調整機能(FOXで言うところのCTD)

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 ↑ リバウンド調整はお約束のウサギとカメのイラストで表示

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 ↑ 15mmスルーアクスル

 

ということで、ロックショックスである。

装着してから走行は先日の朽木MTBパークのみということで、

とにかくスムーズということは分かるのだが、

具体的にこれまでのマルゾッキとの違いを探るべく、

走り込んだホームコースへ行きたい今日この頃である。

 

ちなみに下記が7/25現在のサンクション号のテクニカルデータ。

完成車からちょこちょこ変わっております。

次のアイテムはアレかな・・・

                                                                   

GT SANCTION EXPERT 2015 ARA!号

○サイズ:S

○カラー:グロスホワイト

○フレーム:6069-T6 アルミニウム

○フォーク:Marzocchi 350R 160mm Trave → ROCKSHOX Pike RCT3 160mm

○リヤショック:Fox Racing Shox Float X CTD Adjust

○クランクセット:RaceFace Chester

○チェーンリング:Race Face SINGLE RING - NARROW/WIDE 32T

○BB:RaceFace X-Type

○バッシュガード:e13 LS1 I-05 W DM BUSHGUARD

○Fディレイラー:なし

○Rディレイラー:Shimano SLX Shadow Plus(RD-M675-GS-D)

○シフター:Shimano SLX(SL-M670)

○カセット:Shimano XT(CS-M771-10)11-36T→11-42T(e.thirteen  EX COG 42T)

○チェーン:KMC X10

○リム:Mavic EN323、32H

○Fハブ:All Terra High Flange 15x100mm スルーアクスル

○Rハブ:All Terra High Flange 12x142mm スルーアクスル

○タイヤ:Continental Trail King 27.5x2.4"

○バルブキャップ:KCNC バルブキャップ(アルミ)

○ブレーキレバー:Shimano Deore(BL-M615) → SRAM GUIDE RSC

○ブレーキキャリパー:Shimano Deore(BR-M615) → SRAM GUIDE RSC

○ブレーキローター:Shimano SLX(SM-RT64) センターロック F203mm/R180mm

○ハンドルバー:Kore Torsion 800mm → 750mm

○ハンドルグリップ:GT → Ergon GS1 L

○ステム:Kore Repute 35mm

○ヘッドセット:FSA Orbit 1.5ZS SC → KCNC KHS-F13

○サドル:WTB Silverado → Tioga Spyder Carbonite - Twintail - Black

○シートポスト:All Terra 2-ボルト 31.6mm → KS LEV (31.6/125mm)

○シートクランプ:All Terra アルミ QR 34.9mm → KCNC  SC11 34.9 BK

○ペダル:KOWA ターサス2 BK

○その他:シマノPROチェーンステープロテクター

 

※太字パーツは完成車純正パーツから変更・追加したもの

 

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2015年7月16日 (木)

黒足のサンクション現る!

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2015年7月14日 (火)

GTサンクション、16Tコグを装着する!の巻

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私の最も新しい相棒:GT サンクション エキスパート。

160mmトラベルの足を備えた27.5インチのエンデューロマシンで、

それはもう、それはもう、バインバイーンと下りまくれるご機嫌なマシンである。

そんなサンクションには、納車時からアチラコチラと手を加えているのだが、

今回はリヤカセットのギヤをちと変更してみることに。

 

サンクション号のギヤは・・・

11-13-15-17-19-21-24-28-31-36 ※純正カセット

                

11-13-15-19-21-24-28-31-36-42 ※現在この状態

 

サンクション号にはノーマルカセットから17Tを抜いて42Tを装着済。

下って登れるエンデューロマシンを目指すにはビッグコグは必須。

しかし・・・やはり15-19Tの間が飛び過ぎ

15Tじゃ重いし、19Tじゃ軽過ぎるなんてこともよくある今日この頃。

そこで!

ビッグコグ装着車ではもはや定番、15Tに換えて16Tを装着することに。

※ちなみにniner号にはOneUp Components 16Tを装着済

 

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 ↑ GTサンクション号の後輪でございます

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 ↑ 納車時からe.thirteen  EX COG 42Tを装着しております

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 ↑ で、早速カセットを取り外して・・・

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 ↑ 取り外したの図

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 ↑ 取り出しましたる16Tコグ

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 ↑ このまま組み付けてしまうと変速ポイントが狂うのでココでひと手間

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 ↑ 赤丸で囲んだところをボス側スプライン溝の幅の広いところに取り付けると
    変速ポイント的にはとりあえずO.Kなのだが・・・
    そのためにはまず黄丸で囲んだ所を半分ほど削り落さねばなりません

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 ↑ 何で削るか・・・ここで庶民の味方100均グッズ登場!

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 ↑ 100均のダイヤモンドやすりでガシガシ削っていきます

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 ↑ 削れた~!の図(かなり雑いのはご愛敬)

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 ↑ 取り付けO.K

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 ↑ おかげさまで黄丸部のラインもキチンと綺麗に並びましたね
    ※元々正規の組み合わせではないので、今回の加工はあくまでも
      変速ポイント最適化への最大公約数的セッティングです悪しからず・・・

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 ↑ ビフォー:赤矢印15T 青矢印19T 間隔が広いのがお分かりいただけるだろうか

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 ↑ アフター:黄矢印16T 青矢印19T 間隔が狭くなりましたね

 

ということでギヤ比はこのように・・・

11-13-15-19-21-24-28-31-36-42

                

11-13-16-19-21-24-28-31-36-42

 

必殺の4段飛ばしから3段飛ばしに変更。

これで少しは走りやすくなるかな??

勿論これまでの13T→15Tから13T→16Tへと逆に広がったので

どうかな?という部分もあるが、この辺も実走行で試してみるとしよう。

                                                                                                                             

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2015年5月 8日 (金)

WOLF TOOTH GoatLink 導入の巻

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 ↑ アメリカから荷物が届いた・・・中身は??

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 ↑ こんなモノ

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 ↑ WOLF TOOTH COMPONENTS  GOATLINK  $19.95

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  ↑ 裏面

 

一体コレは何のパーツなのか?

皆さんは覚えておいでだろうか・・・私のRディレイラーが破損したことを。

詳しくは当ブログ'14/5/30号 「緊急事態発生!NINERの運命は!?」 参照

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 ↑ 今からちょうど1年前、昨年の5月トレイルライド中に枝が絡まり、
    あさっての方向へひん曲がった我がRディレイラー(RD-M986 XTR)

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 ↑ 曲がったのは、ディレイラーハンガー(黄矢印)ではなく、
    ブラケットアクスルユニット(赤矢印)というパーツだった!

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 ↑ 赤矢印のこのパーツ(Y5XY98010 ブラケット アクスル ユニット)

 

当時、このブラケットアクスルユニットなるパーツがメーカー欠品中で、

我がXTRディレイラーは長期欠場を余儀なくされるのであった。

その後、XTRの代替品としてSLXディレイラーを購入・取り付け → 現在に至る。

だが、せっかくXTRがあるのに、いつまでもSLXというのもなんだかな~

・・・と思いかけていた今日この頃、アメリカのWOLF TOOTH COMPONENTSに、

面白いパーツがあるのを発見!

それが今回の 『GOATLINK』 なのである。

 

要するに純正のブラケットアクスルユニットの代わりに取り付けるモノで、

純正との違いは・・・

①40T、42Tなどのビッグコグ対応品

②変速性能向上、滑らかなシフトフィールを実現

 

42Tなどのビッグコグを入れるためには、プーリーとスプロケの歯の距離を

稼ぐためにBテンションボルトを締める必要がありますが、

そうするとチェーンのテンションが張ってしまい変速性能が落ちます。

しかしこのGoat Link を入れることによりBテンションを上げなくても、

プーリーとスプロケの歯の間に距離を作る事ができる為、

変速性能が落ちないという画期的なアイテム・・・とのこと。

 

でも実は・・・これまで42Tコグを使用してきて、それほど変速性能が落ちたとは

実感してこなかった私・・・でもチェーンの抵抗感はちと気になっておりました。

それならばモノは試し、なんだか面白そうということで今回の導入と相成った。

まさにこの辺りは新しいモノ好きミーハー中年の面目躍如である。

 

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 ↑ 左:シマノ純正ブラケット アクスル ユニット 右:WOLF TOOTH  GOATLINK

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 ↑ 左:シマノ純正 右:WOLF TOOTH 純正品よりちと長い

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 ↑ 体重測定・・・WOLF TOOTH  GoatLinkは18.7g

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 ↑ シマノ純正ブラケット アクスル ユニット 11.6g

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 ↑ ディレイラーへの取付けは簡単!無加工でボルトオン装着

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 ↑ NINERに装着!

 

組み付けたら早速変速調整・・・

おお? おお!? おお!!

整備台でペダルを回していると、これまでよりもチェーンの抵抗が減ったのか、、

軽く回るようになった! 気がする!!

なるほど!これが噂のプラシーボ効果か!

いや、いや、いや、これがGOAT LINKの効果なんでしょう。 多分。

 

で! 装着後、このG.Wはトレイルライド三昧させていただきましたが、

肝心の変速フィールは・・・全く問題なし。

普通に切り替わってくれます。

そして、いつもより軽やかにペダルが回せるような気がする!

ということで、このGoat Link、なかなかエエんじゃないでしょうか。

見た目も分かる人には分かる的なカンジでスペシャリティな雰囲気だし。

いや、ほんま、見た目重視派の私にはピッタリですわい

 

しかし・・・今回1番強く感じたことは・・・XTR軽っ!!

いやほんまね、SLXと比べたら月とスッポンポン位軽いですわXTR。

皆さんからの そこかいっ!というツッコミをいただきながら、

今回はこれにておしまいっ!

 

お知らせ

5月10日(日)、17日(日)はMTBトレッキング開催です。

詳しくはコチラ・・・「MTBトレッキング IN 綾部 開催のご案内

 

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