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2017年11月 7日 (火)

京都あやべ黒谷和紙ともみじ祭2017

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【京都あやべ黒谷和紙ともみじ祭】

今から800年前、戦いに敗れた平家の一団が人気の少ない山間に身を隠し、

周りに自生していた植物「楮」と、谷間を流れる清流の水を利用して

紙を作り始めました。その後、この地は「黒谷」と呼ばれるようになり、

紙漉き村として発展しました。

この黒谷で昼夜の寒暖差により鮮やかに色づいたもみじを愛でながら祭りが

開催されます。

「紙漉き体験」や「二胡演奏会(無料)」、かやぶきの家では個性豊かな作品の販売、

また屋台や喫茶などの出店もあり、和紙の里の秋を楽しめます。

 

参考画像 

【黒谷もみじとの思い出】

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 ↑ コチラが黒谷和紙会館

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 ↑ 趣のある町並みと清流を眺めながら散策もまた良し

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 ↑ 黒谷町の集落を抜けた所にあるコチラの神社がお祭りのメイン会場

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 ↑ バックがイイので「なんちゃって折り畳み自転車」でも絵になります

 

ということで、毎年大盛況の綾部市黒谷町のもみじ祭り。

今年も開催されます!

近隣の方も、遠方の方もドライブ・サイクリングがてら是非お立ち寄りください!

                                                             

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2015年3月16日 (月)

城下町:宮津をぶらり散策グルメポタの巻

皆さんは京都府宮津市と聞いて、何をイメージなさるだろうか?

そう、やはり 『日本三景 天橋立』 でしょう。

しかし、宮津市は天橋立以外にも素敵な名所・穴場がたくさんあるのです。

今回はそんな宮津市を小径車でぶらり散策。

 

案内人は宮津在住のMTBer 「山チャリMTB日記」 管理人:めがねカッパさん。

山から街中へ、MTBから小径車へと乗り換えた我々を待つものは!?

それでは早速レポート開始!

 

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 ↑ さぁ、やってまいりました日本三景の街:京都府は宮津市!

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 ↑ ぶらり散策の起点はコチラ・・・宮津市役所

 

ちなみに庁舎本館は京丹後市峰山町出身の建築家:故・沖種郎氏が

デザインしたもので、昭和39年6月に完成。

鉄筋コンクリート造り4階建てで、塔屋も含めた高さは約18メートル、

北側の正面から見た東西の長さは約46メートル。

背後の大江山や市庁舎東側を流れる大手川と調和する都市デザインに

配慮した設計とされ、市中心部の象徴的な建物。

外観はコンクリートの枠が直線を描くように表現されているのが特徴とのこと。

 

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 ↑ そんなハイカラな市役所をスタートし、まず訪れたのは・・・

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 ↑ コチラのモダンな建物・・・「洗者聖ヨハネ天主堂 カトリック宮津教会」さん

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 ↑ 現在でも毎週ミサの捧げられている現役の聖堂では日本最古とのこと!
    内部は撮影禁止でしたので写真はありませんが、美しいステンドグラス、
    珍しい畳敷きの床面、荘厳な雰囲気の素晴らしい聖堂でございました。

 

【洗者聖ヨハネ天主堂 カトリック宮津教会】

住所 〒626-0023  京都府宮津市宮本500

電話 0772-22-3127

 

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 ↑ お次の観光ポイントは協会の向かいにある「大手川ふれあい広場」
    宮津市ゆかりの細川ガラシャの像と記念撮影の図
    ちなみに・・・今回の相棒はなんちゃって折り畳み自転車のシボレーちゃん

 

【大手川ふれあい広場】

元藩医:小谷仙庵が住んでいた所で、その後旧藩士大村政智が入居、

以来100年間大村家に維持されていたが、残念ながら昭和61年に一部を残し、

焼失してしまった。その後、残された長屋門を中心に公園として整備された。

2013年には細川忠興・ガラシャ生誕450年記念事業としてガラシャの像が建立。

  •  
  • Cimg2011
     ↑ めがねカッパさんの案内でオッサン2人のラブラブポタリング
            ちなみに・・・カッパさんの愛機は本物の折り畳み自転車DAHON Visc. P20

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     ↑ 次に立ち寄ったのは・・・宮津城(鶴賀城) 馬場先御門の太鼓門
        現在は移築され、市立宮津小学校の正門となっている

     

    【宮津城(鶴賀城)】

    織田信長の命で丹後を領した細川藤孝・忠興父子によって天正8年(1580年)に、

    宮津湾の南岸、大手川右岸の微高地に築かれた。

    現在、観光の面からは城郭そのものは姿を消し、当時の面影は残していない。

    国府のあった宮津の地は、古代より丹後の中心地であったということで、

    そう、宮津は城下町なのである。

     

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     ↑ 宮津城の城壁復元区間を走る

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     ↑ 今回のサブテーマは「路地裏巡り」
        地元:めがねカッパさんの案内で裏通りをスイスイ移動!

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     ↑ そしてやってきた今回のグルメスポット第1弾は・・・

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     ↑ 宮津のご当地グルメといえばカレー焼きそば!
        人気店の「豚珍館」さんに突入!

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     ↑ 決して広いとは言えない店内ですが、なんだか落ち着くな~
        壁にはタレント等のサイン色紙がギッシリ!

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     ↑ ふむふむ、人気メニュー2位と4位がカレー焼きそばなのね

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     ↑ ということで、めがねカッパさんと人気メニュー2位と4位を注文!
        左:スパイシーカレー焼きそば 右:カレー焼きそば(つゆだく)

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     ↑ 私はコチラのスパイシーカレー焼きそばをいただきます

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     ↑ 豚珍館さんのカレー焼きそばはいわるゆるウエット系ということで、
        つゆだくの表記の無い、スパイシーカレー焼きそばでもこの通り

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     ↑ 宮津カレー焼きそば「汁気」のドライ&ウエットチャートによると、
        なるほど!豚珍館さんは最ウエット店だった!

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     ↑ ちなみに、以前食した他店のカレー焼きそばはこの通りドライ系
        ※弊ブログ'13.6.12号 「宮津林道遠足ライド と カレー焼きそば」 より

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     ↑ いただきま~~~す! スパイシー感が絶妙で美味い!

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     ↑ 具もたっぷり! 特にゴロゴロと大きめにカットされたチャーシューが最高!

     

    【中国料理 豚珍館】

    住所 京都府宮津市字新浜1951-4

    電話 0772-25-1715

    営業 昼:11:30-14:00 夜:17:30-21:00

    定休日 不定休

     

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     ↑ カレー焼きそばを堪能した我々は次なる観光地へ向けて移動!

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     ↑ 古い街並みを楽しみながら・・・ん?軒先にあるのは?

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     ↑ その屋敷や界隈の説明看板が宮津の方言と共に設置してありました

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     ↑ コチラの「醤油醸造元」の壁にも・・・

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     ↑ このような案内看板が設置

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     ↑ 古い町並みを楽しみながら着いたのがコチラ・・・

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    ↑ 京都府指定有形文化財、国の重要文化財にも指定されている「旧三上家住宅」

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     ↑ 観覧料:350円也を支払い入場

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     ↑ 江戸時代の商家で酒造業も営んでいたということでこのようなものも・・・

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     ↑ 順路に従い中へ・・・おお、綺麗なお庭ですな~

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     ↑ 奥座敷から庭を眺める・・・贅沢ですな~

     

    重要文化財 三上家住宅

    旧三上家住宅は江戸時代に酒造業・廻船業・糸問屋等を営む、

    宮津城下有数の商家「元結屋(もっといや)三上家」の住宅でした。

    外観は美しい白壁の造りで、座敷等は非常に質の高い贅を尽くした

    ものとなっており、江戸時代から続いた豪商の家にふさわしい風格があります。

     

    住所 〒626-0014 京都府宮津市字河原1850

    電話 0772-22-7529

    開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

    休館日 年末年始(12月29日~1月3日)

    拝観料 一般¥350 中学生以下¥250

     

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     ↑ さぁ、どんどんイクよ~! お、鳥居が見えてきたぞ・・・

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     ↑ 着いたところは全国でも珍しい、赤ちゃん「初土俵入り」で有名な日吉神社さん

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     ↑ コチラがその土俵・・・ここで赤ちゃんが神様と相撲を取るのですね
        カッパさんのお子さんももうすぐ土俵入りかな??

     

    山王宮日吉神社

    宮津城下を見下ろす丘の上を神域として平安の御代より宮津郷を鎮護する

    山王宮日吉神社。神域は樹齢一千年ともいわれます椎の御神木をはじめとした

    巨木に囲まれ、ご本殿を中心に八社の摂・末社が鎮まります。

    赤ちゃん「初土俵入」は山王宮境内にある杉末神社の例祭に執り行われる神事で

    化粧廻しを付けた幼児が見えない神様を相手に相撲を取るという、

    全国でもきわめて珍しく、また可愛らしい神事といわれています。

     

    住所 〒626-0005 京都府宮津市宮町1408番地

    電話 0772-22-3356

     

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     ↑ 神様に下世話なお願いをしたあとはグルメ第2弾!藤木食堂さん到着

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     ↑ このマークは・・・そう!宮津ご当地グルメ:カレー焼きそばのお店再び!

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     ↑ 早速入店・・・「THE 食堂」ともいうべき昔懐かしい昭和臭のする店内

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     ↑ たくさ~んのメニューの中、我々が注文したのは・・・

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     ↑ 勿論、カレー焼きそば!

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     ↑ 藤木食堂さんでの正式名称は「カレー入焼きそば」 お漬物付

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     ↑ コチラのお店もいわゆる “ウエット系”  鼻孔をくすぐるソースの香り。
        先程の「豚珍館」さんとは全く違う味付けにビックリ!
        いや~このウスターソースの効いた風味はクセになりそうだな~

     

    【藤木食堂】

    住所 京都府宮津市万年895-9

    電話 0772-22-3551

    営業 10:30~1:30又は14:00

    定休日 木曜日及び第4日曜日

     

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     ↑ この日2杯目のカレー焼きそばを完食・・・次はデザートでしょ!

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     ↑ グルメ第3弾!宮津市民なら1度は食べたことがある?ふるさとの味
        宮津飴の荻野製菓さんの工場に来ましたよん!

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     ↑ 社長さん自らお出迎え、さすが地元の名士:めがねカッパさん!

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     ↑ 宮津市民のソウルフード:宮津飴がコチラ! 
        とにかく、味の種類が豊富!

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     ↑ お土産に2袋購入プラス、めがねカッパさんからも2袋頂戴致しました
        気になるお味は・・・
        初めて食べたのになんだか懐かしい、素朴で飽きが来ない美味しさ
        いや~こりゃ美味しいな~私個人は特にソーダ味にハマっちゃいました

     

    【荻野製菓】

    住所 京都府宮津市字万年1027

    電話 0772-22-2497

     

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     ↑ そして今回の観光の目玉、12のお寺が集まる地区:金屋谷地区寺町へ

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     ↑ 中でも、歴代の宮津城主の菩提寺である「大頂寺」さんへお邪魔することに

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     ↑ 大頂寺さん(本堂)
        コチラもカッパさんのお力でご住職直々にお寺の中を案内していただきました
        写真撮影はしておりませんが、代々宮津藩主の菩提所ということで、
        様々な歴史的価値のある品々や、そして徳川幕府とも縁深いということで、
        それこそ有難い品々を拝観させていただきました

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     ↑ ちなみに・・・高台にある大頂寺さんの境内からは宮津湾一望

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     ↑ 横一文字姿(実際は斜め45度)の天橋立も楽しめちゃいます

     

    【浄土宗宝徳山瑞泰院願王殿 大頂寺】

    大項寺は、京都東山の知恩院を総本山と仰ぐ、浄土宗の寺である。

    本尊を阿弥陀如来に、脇土には観世音菩薩と勢至菩薩を遵いお祀りしています。

    開山は今から約400年前、豊臣から徳川の時代に変わろうとする慶長11年(1606年)、

    現在の杉ノ末犬の堂山上(詳しい位置不明)に丹後國宮津藩主京極高知により、

    京極家の香華院(菩提所) として建立された。

     

    京極高知の子高廣が丹後國国主になるにあたり、東照大権現宮家康公ならぴに、

    徳川 二代将軍秀忠公、三代将軍家光公御法楽の為として犬の堂より、

    現在の地「金屋谷」に引移したものである。

    精舎のほか、徳川家御霊屋を建て、二代・三代将軍の寶筐印塔三基(境内に現存)を

    建立、併せて、 高廣の菩提所とした。

     

    以来、本庄宗武公の明治維新まで、阿部対馬守、青山大膳太夫等、

    歴代の宮津藩主の菩提所となり、 また、代々の城主は、徳川将軍家の御位牌を

    ここ大項寺に奉納する習わしでもあった。

     

    住所 〒626-0029 京都府宮津市金屋谷881

    電話 0772-22-3340

     

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     ↑ 全ての行程を終了し帰路へ・・・帰りも勿論、路地裏三昧!

     

    ということで、走った、食べた、拝みましたの宮津観光。

    いや~楽しかった! そして美味かった!

    子供の頃からちょこちょこと遊びに来ていた宮津だが、今回訪れたところは

    知らなかったところ、初めてのところばかり!

    いや~、エエとこ一杯じゃないですか!

    宮津のグルメ、そして歴史に触れる貴重な1日を過ごさせていただきました

     

    いやらしい話ですが、特に最後にお邪魔した「大頂寺」さんなんかは

    宮津市にとって大きな観光資源=目玉となるのではないでしょうか。

    商売の下手な街:綾部に住む私が言うのもなんですが、宮津市さんも

    上手に宣伝なされば、天橋立頼りになりがちな?観光に新しい風を

    吹き込むことが出来るのでは・・・と感じた今回のポタリングでございました。

    いや~宮津はエエとこですわ!

    とりあえずまた「カレー焼きそば」食べに行こうっと

     

    最後に・・・

    微に入り細にわたって素晴らしいプランニングをお世話になりました、

    めがねカッパさんに最大の感謝を!

    本当にありがとうございました!!

     

    ※めがねカッパさんの記事も是非ご覧ください・・・「山チャリMTB日記

     

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    2014年8月25日 (月)

    シボレーFDB166、田んぼ道を往く!の巻

    私の所有する中で最も小さい自転車がシボレーFDB166である。

    いわゆる “なんちゃって折りたたみ自転車” ではあるが、

    性格上どノーマルで乗るのを良しとせず、これまでに・・・

     

    ペダル交換

    サドル交換

    グリップ交換

    シートポスト交換

    6速 → 7速化

    ブレーキシュー交換

     

    ・・・などと、怒涛のパーツ交換を施し現在に至る。

    それなら最初からBD-1やBROMPTONなどの超メジャー高級本格派タイプに

    すれば良かったじゃんという声も聞こえてきそうだが、お安い自転車をイジイジと、

    自分色に染めていくのも 「親父の愉しみ」 ということで

     

    そんな可愛い相棒シボレーちゃんと、ちょっくらお出かけ・・・

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     ↑ シボレーFDB166 出動!

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     ↑ 今回はオフロードではなく・・

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     ↑ 田んぼ道をの~~んびり楽しむ

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     ↑ 今年の出来はいかがかな?

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     ↑ 実ってまいりました

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     ↑ さて、今回のポタの目的はコチラ↑公務でございました

     

    MTBでガンガン!山を走りまくる合間、こういった可愛い自転車で

    の~~んびりペダルを漕ぐのもイイものですな~。

    これからもご近所ポタリングの相棒として活躍していただくとしよう。

    おっと、ママチャリにチギられたぜい・・・

     

    今回のオマケ画像

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     ↑ この日は地域の納涼際に対する防火指導での出役
        地域の方々と直接触れ合う予防消防も消防団の重要な任務の1つです
                                                                                                                                              
                                                                           

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    2013年12月30日 (月)

    2013自転車遊び総集編!怒涛の上半期の巻

    さて、2013年も押し迫ってまいりました!

    今宵は反省?の意味も込めて今年の自転車生活を振り返ってみるとしましょう。

     

    【画像で振り返るARA!Bicycle life 2013上半期編】 

    1月

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     ↑ 2013年元旦 走り初めはロードバイクで仲良く親子ライド
        《2012走り納め - 2013走り初め》より

    Dscf6590
     ↑ 京丹波町の林道で人生初となる “山ラーメン” を食す!
        《京丹波 林道タカタラビ線で初:山ラーメンの巻》より

    Dscf6757
     ↑ 2013年の肝となるマシン・・・niner JET9 RDO 完成~!
        《速報 NINER JET9 RDO 完成~!》より

    Dscf6776
     ↑ 以降ホームコースとなる古道で記念すべきシェイクダウン!
        《niner JET9 RDOのシェイクダウンは山の中》より

    Dscf7006_2
     ↑ 2013年最もよく通った林道・・・火の口線に記念すべき初突入
        《NINER JET9 RDO 京丹波の林道縦走の巻》より

     

    2月

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     ↑ 2013年の最大の目標である「SDA王滝」への参戦を表明
        《SDA王滝2013 申し込み完了!》より

    Dscf1206
     ↑ 寒さにも負けず、山中にてランチ大会開催
        《京丹波の林道で宴会タイム?の巻》より

    Dscf1373
     ↑ 雪が降ろうが積もろうが元気にお山へ突入!
        《雪山ライドだよ全員集合!》より

     

    3月

    Cimg0147
     ↑ 日本三景の街:宮津に初遠征を果たす
        《絶景!日本三景:天橋立を望む杉山林道へ初遠征の巻

    Cimg0285
     ↑ 可愛い相棒の初乗り
        《2013 シボレー冬眠より覚める》より

    Cimg0345_3
     ↑ 林道走で勢いあまり転倒 → 初滑落
        《私の王活第1弾? ninerと往く京丹波の林道縦走の巻》より

    Cimg0750
     ↑ 人生初となるMTBの耐久レースにチームで参戦
        《吉井川MTB耐久レース2013 参戦の巻》より

     

    4月

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     ↑ 王滝ライダー3名様と北部林道へ遠征
        《私の王活! 北部林道で遠足ライドの巻》より

    Cimg1221
     ↑ 地元:綾部の林道でお花見ライドと洒落込む
        《ナイナーと往く水源の里の林道縦走の巻》より

    Cimg1477
     ↑ 隣街まで息子との~んびりサイクリングに興じる
        《親子でユルユル一丁焼きライド!? の巻》より

     

    5月

    Cimg1767
     ↑ 京丹波町の林道で王滝ライダーと合宿ライド
        《私の王活!王滝ライダーと林道激走の巻》より

    Cimg1859
     ↑ 雨の林道で王滝練に没頭の結果泥んこに・・・
        《私の王活! 雨の林道ピストン走の巻》より

    Cimg2024
     ↑ 弊ブログにて告知・・・若狭の林道にMTBerが集結!
        《若狭幹線林道にMTBer大集合!の巻》より

    Cimg2595_2
     ↑ SDA王滝がDNSとなり、やり場のないエネルギーを地元林道にぶつける
        《SDA大岩の滝 100km完走の巻》より

     

    6月

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     ↑ 今季2度目の遠征となった日本三景の街:宮津での一コマ
        《日本三景を望む絶景林道遠足ライドの巻》より

    Cimg3110
     ↑ 地元:綾部の林道を走りまくる!
        《ナイナーと往く水源の里の林道探索の巻》より

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     ↑ なんと、かのWiggle様から自社商品のモニター依頼を受ける!
        《wiggleからの甘~い御依頼》より

     

    ということで、2013年の上半期を振り返ってまいりましたが、

    やはり今年はMTB三昧でしたな~。

    ピナレロちゃんに乗ったのは元旦の1回のみ

    まさに山に籠りっぱなしの上半期。

    さぁ、下半期は一体どんな事があったのでしょうか?

    それではこの続きはまた明晩!

     

    今回のオマケ画像

    自転車以外にはこんな事して遊んでました画像 上半期編

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     ↑ 《麺通団(東)古都:奈良へ往く》より

    Cimg1577

    Cimg1632
     ↑ 《チューリップ祭り経由 ~丹後半島1周ツーリングの巻》より

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    Cimg1548
     ↑ 《私の王活!? 我が青春のS.G.Sサーキット訪問の巻》より

     

    こうしてみると遊んでばっかの不良中年やね

     

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    2013年6月29日 (土)

    消防団最大イベント前の癒しポタ実施の巻

    私は現役の消防団員である。

    郷土愛護の精神のもと、日夜地域防災のため精進を続けているのだが、

    明日は消防団最大のイベントが開催されるということで本日も準備に大わらわ

    その間隙を縫って、癒しのご近所ポタを実施。

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     ↑ ご近所ポタの相棒は折り畳みのシボレーFDB166

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     ↑ 今日はオフロードはお預けね

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     ↑ 先日までの降雨のおかげで田んぼも一安心

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    のんびりポタでエネルギー充填完了!

    さぁ、明日は早朝3時起きだぞ

    では、おやすみなさい

     

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    2013年5月13日 (月)

    シボレーと往く ご近所のんびりポタ

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     ↑ 私の小さな相棒:シボレーFDB166

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     ↑ この日は可愛娘ちゃんとポタリング

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    近所のお店へアイスを買いにポタリング。

    娘のペースに合わせ、ゆ~~っくりペダルを回すのもイイもんだ。

    このあとスグ、娘のマシンから補助輪が外される・・・

    子供の成長の早さとは、まったくもってスゴイものである。

    ああ、私もライディングテクやら、ぺダリングスキルやら、フィジカル面が、

    劇的に成長しないかな・・・。

     

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    2013年3月10日 (日)

    2013 シボレー冬眠より覚める

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     ↑ シボレーFDB166と田園風景

     

    私の小さい相棒:折りたたみ自転車の 「シボレーFDB166

    平均速度だの走行距離だの、ケインデンス、心拍、ライディングポジション等々

    細かい事とは無縁・・・ただひたすらボケェェ~と走るために導入したマシン。

    これまでに・・・

    「パワースポット 天橋立三社参り サイクリング」

    「日本の棚田100選 「毛原の棚田」 見学サイクリング」

    「加悦岩滝自転車道で与謝野モダン旅」

    「綾部:黒谷紅葉見学サイクリング」

    ・・・などなど、ご近所から意外と遠くまで幅広く活躍中。

     

    ここのところ、昼も夜も平日もお休みもMTB三昧だったのだが、

    近所へ出掛ける用事があり、ようやく冬眠から覚めることとなった。

    毎度のことながら、ロードともMTBとも違うそのキュートな乗り味。

    スピードも出ないし、悪路なんてもってのほか!

    しかしなんだかワクワクしちゃう、そんな可愛い相棒なのでありました

    今シーズンも、車にポイっと積み込んで何処かへ出掛けたいな~~。

     

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     ↑ ちなみに・・・近所へ出掛ける用事とは、公務でございました

     

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    2012年12月31日 (月)

    2012自転車遊び総集編

    さて、2012年も残すところ、あと数時間。

    反省の意味も込めて?今年の自転車生活を振り返ってみるとしよう。

     

    ※サイクルイベント関連は其方を御覧ください

    サイクルイベント2012 総括 上半期編

    サイクルイベント2012 総括 下半期編

     

    1月                                                                

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     ↑ 乾いた路面を求め兵庫県へ南下→岩谷峠を走る

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     ↑ 地元:綾部はこの通り・・・アドベンチャーライドを満喫

     

    2月

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     ↑ 雪見サイクリングと洒落込む 舞鶴:菅坂峠にて

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     ↑ 北部のべちゃべちゃ路面に対応するため、4つの泥除けを装着

     

    3月
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     ↑ 春の到来と共に折り畳み自転車シボレーちゃんが冬眠から覚める

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     ↑ 念願叶い、フルクラムRRSクランクをGET! 

     

    4月

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     ↑ 4月・・・大好きな桜お花見サイクリングを堪能

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     ↑ 平均勾配11.2%の激坂が襲い掛かる福知山:烏ヶ岳に初アタック

     

    5月

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     ↑ 京丹後市~但馬方面1周ロングライドに興じる

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     ↑ 愛機:ピナレロFP5にカーボンサドル装着で尻が2つに割れる

     

    6月

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     ↑ h c c s 2012 養父ハチ高原大会で使用されるコースを試走する

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     ↑ シボレーちゃんにて加悦岩滝自転車道で与謝野モダン旅

     

    7月

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     ↑ 兵庫:グリーンピア三木MTBコースを走る

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     ↑ 念願の若狭幹線林道を走る

     

    8月

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     ↑ 真夏日・・・涼を求めて綾部:上林地区へ

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     ↑ 残暑を避け夜間ポタに出動・・・お城見物へ

     

    9月

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     ↑ 由良川サイクルラリー~ゆラリー~2012 初級コース完走Dscf4502
     ↑ 日本の棚田100選 「毛原の棚田」 見学サイクリング実施

     

    10月

    Ninerlogo ↑ 5月から悩み続けた次期主力MTBがついに決定! 発注を掛ける

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     ↑ 次期主力MTB用に各国から続々とパーツ類が届き始める

     

    11月

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     ↑ 紅葉の名所:綾部市黒谷町へ散策に出掛ける

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     ↑ 由良川サイクルラリー~ゆラリー~2012 中級コースを走る

     

    12月

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     ↑ 岩谷峠~有馬温泉~三田周遊ポタ・・・南下サイクリングを楽しむ

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     ↑ NINER JET9 RDO ついに降臨

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     ↑ マジでアッチの世界にイッてしまうかと思った烏帽子山MTB登山

     

    ということで、振り返って参りました2012年の自転車活動・・・

    今から考えると相変わらず好き勝手やっておりましたな

    しかしながら、何といっても自転車を通じて知り合えた方々との思い出が

    今年1番の財産であるということだけは間違いないということで・・・。

    また来シーズンも色んな方とお出逢いして、楽しい思い出を作りたいですな~

    綺麗に?締めたところで、2012年のブログもこれにておしまいっ!

    皆様今年も1年ありがとうございました

    良いお年を

     

    オマケ画像

    ○自転車遊び以外にこんな事して遊んでました2012

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     ↑ 舞鶴:かき丼を食らう

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     ↑ 綾部:ぼたんうどんを喰らう

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     ↑ 福井:ぷりぷり海老天丼を喰らう

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     ↑ ロードスターとお花見ツーリング

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     ↑ 「#関西ロドクラ集まってみよう」 に飛び入り参加

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     ↑ 淡路島/四国グルメ旅(コチラはかずら橋)

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     ↑ 天橋立ビューランド 飛龍観回廊を見学

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     ↑ ドライブの秋を満喫

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     ↑ 友人と六甲山ツーリング

     

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    2012年11月10日 (土)

    綾部:紅葉便り2012 with シボレー

    京都府綾部市黒谷町・・・京都府綾部市の北部、舞鶴市との境に位置する町。

    平家の落武者が子孫に残す技として始めたと言われる「黒谷和紙」は

    800年の伝統を持つ和紙であり、京都府指定無形文化財に指定されている。

    そんな黒谷町で18日(日)、紅葉を楽しみながら伝統工芸の黒谷和紙に触れる、

    「黒谷和紙ともみじ祭」が開催されるとのことで、今年も一足先に会場となる

    「熊野神社」周辺に行ってみた。


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     ↑ 京都府指定 無形文化財 「伝統の技術と美 黒谷の和紙」

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     ↑ 国道沿いには幟が・・・

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     ↑ 黒谷といえば和紙、和紙といえば「紙すき歌」

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     ↑ 今回の相棒は折り畳み自転車のシボレーFDB166

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     ↑ コチラは黒谷和紙会館
        ★当日は来場者先着50名様に黒谷和紙製品のプレゼントがあるとのこと

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     ↑ 趣のある集落内を往く

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     ↑ 黒谷町の集落を抜けた所にあるコチラの神社がお祭り会場

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     ↑ 「黒谷和紙ともみじ祭」メイン会場:熊野神社

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     ↑ 銀杏の絨毯とシボレーちゃん

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    【京都あやべ黒谷和紙ともみじ祭】

    今から800年前、戦いに敗れた平家の一団が人気の少ない山間に身を隠し、

    周りに自生していた植物「楮」と、谷間を流れる清流の水を利用して

    紙を作り始めました。その後、この地は「黒谷」と呼ばれるようになり、

    紙漉き村として発展しました。

    この黒谷で昼夜の寒暖差により鮮やかに色づいたもみじを愛でながら祭りが

    開催されます。

    「紙漉き体験」や「二胡演奏会(無料)」、かやぶきの家では

    個性豊かな作品の販売、また屋台や喫茶などの出店もあり、

    和紙の里の秋を楽しめます。


    朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃・・・。

    お祭り当日は素晴らしい紅葉を見せてくれることだろう。

    お近くの方も、遠方の方も、是非お越しください

    2012年6月16日 (土)

    加悦岩滝自転車道で与謝野モダン旅

    「与謝野町(よさのちょう)」

    京都府北部の丹後半島中部から付け根にある与謝郡に属する町。

    2006年3月1日、与謝郡の加悦町・岩滝町・野田川町3町が新設合併して誕生した。

    「京都府道803号加悦岩滝自転車道線」

    与謝野郡与謝野町字滝を起点に、与謝野町岩滝に至る自転車歩行者専用道路。

    昭和60年に廃止された加悦鉄道の軌道敷跡を整備したもので、

    野田川に沿って約12kmのサイクリングが楽しめる。

     

    さて、与謝野町である。

    加悦岩滝自転車道線である。

    昨年末に当ブログ「加悦岩滝自転車道下見の巻」でご紹介したのだが、

    いよいよ実際に走行する時がやって来た!

    それでは早速「与謝野モダン旅」スタート

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     ↑ ドライブも兼ねて与謝野町を目指す

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     ↑ コチラ「道の駅 シルクのまちかや」に車をデポ

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     ↑ 道の駅で自転車道の案内看板発見!

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     ↑ 道の駅の横をすり抜けて・・・

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     ↑ コチラの陸橋を渡って自転車道の入口へ

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     ↑ 陸橋の上からは「加悦SL広場」の園内が丸見え

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     ↑ せっかくなんで、旧加悦鉄道加悦駅舎と記念撮影

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     ↑ 道の駅、SL広場、自転車道入口の位置関係はこんなカンジ

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     ↑ コチラが「加悦岩滝自転車道」の起点

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     ↑ それでは、いざスタート!

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     ↑ 農道、府道、国道・・・様々な道路と交差するので要注意

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     ↑ 農作業をしている人やら

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     ↑ 田植えの終わった田んぼを横目にのんびり走る 

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     ↑ 序盤は田園風景の広がる中での走行

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     ↑ 起点から2kmを過ぎた頃、ポツポツと民家が出現

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     ↑ ベンチが備え付けてあるので、いつでも休憩可

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     ↑ 真っすぐな道ばかりかと思いきや、こんなシケイン?も有り

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     ↑ しかし・・・のどかですな~~

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     ↑ コチラの府道608号線を横断し右折で引き続き自転車道なのだが

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     ↑ 気になる看板を発見! 左折で「ちりめん街道」なる所へ・・・

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     ↑ 取り出しましたるは・・・与謝野町観光マップ

     

    【ちりめん街道】

    与謝野町加悦地区の旧街道は「ちりめん街道」と呼ばれ、
    商家や医院、銀行などかつての町の賑わいを伝える建物が多く残されています

    【丹後ちりめん】

    地場産業として長年地域を支えてきた丹後ちりめん。
    表面の細かい凸凹状の「シボ」が特徴的で、独特の風合いを醸し出します。
    現在も町を歩けば機織りの小気味よい懐かしい音を聞くことが出来ます。

     

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     ↑ せっかくなんで、ちりめん街道へ寄り道することに

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     ↑ T字路右折

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     ↑ すぐある信号を左折

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     ↑ 次の信号を左折&直進でちりめん街道:重要伝統的建造物群あり

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     ↑ 重要伝統的建造物・・・杉本家住宅(西山工場)

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     ↑ 別角度から(杉本家住宅:西山工場)

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     ↑ 旧伊藤医院診療所

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     ↑ 杉本家住宅

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     ↑ 下村家住宅(丸中商店)

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     ↑ スグご近所には天満神社さんあり

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     ↑ 軒先、玄関先の「ちりめん街道」の文字が気分を盛り上げてくれます

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     ↑ 下村家住宅(旧郵便局)

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     ↑ 観光ガイドに1番大きく紹介されている「旧尾藤家住宅」を目指す

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     ↑ 少し進むと・・・見えて参りました

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     ↑ コチラが旧尾藤家住宅(京都府指定有形文化財)

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     ↑ 正面から

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     ↑ 見学可
                                                                            

    【旧尾藤家住宅】
    文久3(1863)年に再建された生糸ちりめん商家で昭和初期に増築された洋館も
    あります。尾藤家代々の当主は江戸期に大庄屋、明治以降に丹後銀行頭取、
    加悦(かや)鉄道社長、加悦町長などを歴任しました。
    ●見学 大人200 円、小・中学生100 円
    ●時間 9:00~17:00
    ●休館 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 

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     ↑ 旧川嶋酒造酒蔵

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     ↑ 料理旅館井筒屋

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     ↑ 旧尾藤家住宅からさらに北に進むとあるのがコチラの天神橋
                                                                            

    【天神橋】
    独特の風情を醸すこの橋は、昭和9年に架けられ、それによって街道北端の
    クランクが解消されました。過ぎた年月が丸味を帯びた独特の風情を作っています。
    現在は静かな加悦奥川にかかる小さな橋、という印象ですが、当時はかなりの
    水かさがあり、船着き場としての役割と担っていた場所でもあります。
    旧尾藤家住宅の建物も移築の際、野田川を経てこの川で船によって運ばれました。

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     ↑ 旧加悦町役場庁舎

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     ↑ ちりめん街道を楽しんだところで、自転車道に戻らねば・・・

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     ↑ 無事、自転車道に復帰

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     ↑ はぁぁぁ~のどかでよろしいな~・・・

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     ↑ 地元の方にとっては生活道路になっている様子

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     ↑ さて、またまた気になる案内看板を発見!

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     ↑ 左折0.9kmで「出雲大社巌分祀」さんがあるとのこと

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     ↑ そんなありがたい所があるのなら是非とも行かねば・・・

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     ↑ またまた自転車道から逸れる私       

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     ↑ 向かう道中、アチラコチラで見掛けたペイント・・・何の意味??

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     ↑ さぁ、さぁ、鳥居さんが見えてまいりました

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     ↑ 境内案内図・・・広大です

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     ↑ 右側の道をエッチラ・オッチラ登る

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     ↑ 到着! その迫力の佇まいに圧倒されました

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     ↑ 無事お参りをさせていただき、自転車道へ復帰

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     ↑ さすが与謝野町、お米の名前が「歌人」

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     ↑ 進むにつれて、序盤の田園風景から周りの景色が変わってくる

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     ↑ 起点から7km地点に「野田川休憩所」あり

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     ↑ 男女トイレあり

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     ↑ ちりめん街道に寄り道したため、加悦休憩所は通過しなかった私

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     ↑ 国道312号線を渡る

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     ↑ ここからの路面は、コンクリート?とアスファルトと交互に現れる

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     ↑ この辺りから夜間照明も設置される

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     ↑ 湿地帯?の前を通過していると・・・

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     ↑ ん? なんか居るぞ?!

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     ↑ カモでした

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     ↑ すぐ近くにヤギも発見!

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     ↑ さらに先へ進むと・・・

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     ↑ これはKTR北近畿タンゴ鉄道 野田川駅ですな

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     ↑ そうこうしていると列車通過

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     ↑ さて、今回最も道に迷ったのが・・・このロータリーを過ぎて・・・

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     ↑ 道なりに進んでいくと黄斜矢印の所に案内看板があり・・・

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     ↑ 左折となっているのだが自転車道は無し・・・実はここは府道を渡り右折

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     ↑ 橋の手前を左折(真っすぐ行くと国道176号線)

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     ↑ めでたく自転車道を発見・・・この辺り本当に迷った

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     ↑ 鉄橋をくぐる

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     ↑ アジサイが綺麗に咲いております

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     ↑ 自転車道も徐々に後半に差し掛かって参りました

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     ↑ 前方に見える「岩滝橋」が加悦岩滝自転車道の終点

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     ↑ そして今、感動の終点到着!

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     ↑ 現在地・・・まさに終点!

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     ↑ 記念に岩滝橋上から1枚パチリ

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     ↑ さぁ、今度は復路だ! いざ戻らん!

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     ↑ 野田川を眺めながら、のんびり戻る

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     ↑ KTR野田川駅まで戻って来たぞっと

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     ↑ 時間は昼時・・・またまた寄り道することに

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     ↑ 着いた所は国道176号線沿いにある・・・

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     ↑ コチラ・・・「麺家チャクリキ」さん

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     ↑ 前回訪れた際はつけ麺を食したのだが今回はワイルドな極太黒で勝負
        ※つけ麺との格闘の模様はコチラ

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     ↑ トッピングは男らしく、特製(全部入り)をチョイス

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     ↑ 出て来たのがコチラ! なんかエライことになっております

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     ↑ 名前の通りスープはブラック!

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     ↑ 麺は極太!

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     ↑ 満腹満腹 突き出た腹を摩りながら自転車道へ復帰

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     ↑ 生活感溢れる雰囲気の中、満腹感に溢れながらの走行

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     ↑ 往路では寄り道した為スッ飛ばしていた加悦休憩所前を通過

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     ↑ 大江山も見え始め、いよいよ真のゴールは近い

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     ↑ そして今、起点に到着! 加悦岩滝自転車道往復走破! 

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     ↑ 「道の駅 シルクのまちかや」に戻り、本日のポタリング全て終了!

     

    走った、走った、走りました。

    昨年からいつか走ってやろうと狙っていた「加悦岩滝自転車道」 めでたく走破。

    全長12kmということで、今回はピナレロ号やマウンテンバイクではなく、

    お気楽マシン:折り畳み自転車のシボレーFDB166でのんびりポタ。      

    何処からともなく聞こえてくる「ガチャン、ガチャン」という機織りの音が、

    ちりめんの町を感じさせてくれる、そんな自転車道でした。

    たまにはこんなノンビリ・ゆったりサイクリングもイイもんだ

    さぁ、次は何処に行こうかな??

     

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