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2012年12月10日 (月)

仮面ライダーMOVIE大戦 アルティメイタム

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2004年以降、劇場版の「仮面ライダー」を欠かさず映画館に足を運び、

鑑賞させていただいている中、今回の最新作も観に行って来た。

仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦 アルティメイタム」

・・・という長いタイトルの作品である。

前作「THE MOVIE 仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ!」では、

懐かしの「宇宙鉄人キョーダイン」が登場し、我々お父さん世代が狂喜乱舞?

したのだが、今作では なな、なんと「イナズマン」や「アクマイザー3」が登場し、

再び、中年オヤジの胸をトキめかせるのであった

 

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 ↑ 今作に登場したイナズマン・・・現代風にアレンジしてある

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 ↑ コチラがオリジナルのイナズマン(1973~1974年放映)

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 ↑ 今作登場のアクマイザー・・・ちょっと怖いッス

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 ↑ オリジナル:アクマイザー(1975~1976年放映)

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 ↑ 今回の来場者記念プレゼントがコチラ

 

前作の「宇宙鉄人キョーダイン」に引き続き、「アクマイザー&イナズマン」が

観られるとは・・・「石森プロ・東映」 万歳である。

やはり、こうなったら「キカイダー&ハカイダー」も出演希望!                                                             

 

2012年8月12日 (日)

仮面ライダーフォーゼ/特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE

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2004年以降、劇場版の「仮面ライダー」を欠かさず映画館に足を運び、

鑑賞させていただいている中、今回の最新作も観に行って来た。

「THE MOVIE 仮面ライダーフォーゼ みんなで宇宙キターッ!」

「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」

豪華2本立てである。

 

残念ながら、「ゴーバスターズ」は途中で居眠りしてしまった私だが

これではいかん!と仮面ライダーフォーゼの方は気合のガン見。

そのフォーゼには、なんと、懐かしの豪華ゲストが登場。

お父さん世代には懐かしい「宇宙鉄人キョーダイン」が現代風にリメイクされ、

今回の作品に登場してきたのである。

以前の当ブログのエントリーにてフォーゼとキョーダインの外見が似ていると

書いたばかりだが、まさか実際にフォーゼ作品に出てくるとは・・・。

さすがの「石森プロ・東映」 万歳である。

こうなったら、キカイダーとかハカイダーとかも出てほしいな~・・・。

 

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 ↑ パンフレットGET

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 ↑ 来場者プレゼントは最近定番化している「ガンバライドカード」
                                                                     

2012年8月 9日 (木)

激走!5000キロ

私は子どもの頃から車好きのスポーツカー好きである。

では、いかにして車好きになったのか?

小学生のころ社会現象にまでなったスーパーカーブーム(’74~’78頃)が

影響していることは間違いない。

ランボルギーニカウンタックだのミウラだの、512BBやマセラッティ、デトマソなど

その独特のフォルム、大衆車には無い圧倒的なオーラに魅了されたものである。

ちなみに、18歳になり自分で初めて買った車が「リトラクタブルライト」の

マツダ サバンナRX-7(S55年式 SA22C)だったことからも、

いかに私がスーパーカーブームの影響を受けていたかが窺い知れる。

 

そしてもう1つ、車好きを形成する上で強い影響を与えたのが「映画」。

・・・とは言うものの、子供だった私が映画館に通えるハズもなく、

映画鑑賞といえば、もっぱらTVで放映していた「○○洋画劇場」などの

番組を毎週毎週欠かさず観ていたわけである・・・。

そんな中、私に強烈な印象を残した作品がある。

それが表題の「激走!5000キロ」である。


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 ↑ 激走!5000キロ(THE GUMBALL RALLY)

 

【激走!5000キロ  1976年 アメリカ映画】

ニューヨークからカリフォルニアまで約5000km、スピード狂の素人レーサーたちが

「最速」の名誉だけを目的に公道を爆走するアクション。

二人一組のチームごとのハプニングや、立ちはだかる警察との駆け引きも

コミカルに織り交ぜつつ、楽しさのみを追求した演出がたまらない。

ポルシェ911やジャガーEタイプなど名車が多数疾走するなか、

トップを競うフェラーリデイトナとコブラ427の水路チェイスが白眉。
                                                                  

 

もう30年以上も前に観た作品なので、内容全てを覚えてはいないのだが・・・

冒頭、「ガムボール」の合言葉で漢達が集まっていく様子、

お金ではなく「最速」の称号を得るためだけに走る様、

(確か優勝者には賞金や豪華賞品はなく、ただガムボールマシン贈呈だけだった)

そして画面狭しと暴れ回る激しいカーチェイス・・・

その全てが少年ARA!の心を激しく掴んだのでありました。

 

さて、なぜ今になってこんな昔の映画をご紹介するのか??

実はTSUTAYAの企画・・・過去の評価や知名度にとらわれず、

大人が本当に楽しめる作品だけを集めた“発掘良品”シリーズに

「激走!5000キロ」が新たにラインナップされたのであります。

くぅぅぅ~~~~嬉しい!

以前よりこの「発掘良品」には注目していたのだが、遂に、遂に、念願の作品が!

初のDVD化で、いよいよ明日8/10日(金)よりレンタル開始。

早速借りて観ようっと

 

2012年5月15日 (火)

glee / グリー 踊る♪合唱部!?

私は音楽を題材にした映画や、劇中のBGMが素晴らしい作品が大好物である。

ということで当ブログでもこれまで・・・

以上のような作品をご紹介してきたわけだが、そんな私が今最もハマっているのが、

表題にある「glee / グリー 踊る♪合唱部!?」である。

                                                           

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【glee / グリー 踊る♪合唱部!?】

フォックス放送で2009年に放送開始された米国のテレビドラマシリーズ。

英語の「glee」とは「自分を解放し歓喜すること」また合唱部の「合唱」のことであるが、

本作におけるグリー(合唱)とは、チーム一丸となり歌とダンスの芸術性を競いあう

パフォーマンスを意味する。

                                                             

オハイオ州ライマにある架空の学校、ウィリアム・マッキンリー高校の合唱部

(グリークラブ)を中心に描かれるミュージック・コメディ・ドラマである。

プロのダンサーやミュージシャン、ブロードウェイでの舞台経験などを持つ、

実力派のキャストたちが、60年代~90年代のスタンダードから最新のヒットソング、

著名なミュージカル・ナンバーなど、毎回幅広いジャンルから名曲をカバーする

パフォーマンスが見どころのひとつ。

                                                              

放送開始直後から瞬く間に人気を博し、異例の早さで第3シーズンの製作が決定。

サウンドトラックが3作品連続で全米アルバム・チャートの1位を記録するなど、

全米で社会現象を巻き起こす大ヒットとなっている。

業界内にもファンが多く、ジェニファー・ロペスやアン・ハサウェイなどが

出演を熱望している。

コールドプレイ、ポール・マッカートニーは作品内で曲を使って欲しいと公言している。

※Wikipediaより

                                                            

そんなわけで、gleeである。

かなり乗り遅れた感はあるが、とりあえず先日より見始めて現在シーズン1を終了。

感想は・・・とにかく面白い!

洋楽好きの私としては、毎回その選曲にシビレ歓喜してしまうのだが、

選曲もさることながら、出演者の歌の上手さに脱帽。

それもそのはず、ほとんどの出演者が本職の歌手ということで、

惚れ惚れ聴き入ってしまうのである。

また、コメディタッチのストーリーも面白く、まさに1話終わればまた次、また次と

どんどん続きが観たくなり寝不足の日々が続くのであった。

う~~む、サントラは絶対的に買いですな

さぁ、シーズン2借りて来ようっと!

                                                             

2012年2月 4日 (土)

仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦 MEGA MAX

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 ↑ フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX 来場者プレゼント
                                                                          

 

仮面ライダーである。

1971年に誕生し、日本を代表するヒーローとなった仮面ライダー。

1968年式の私は勿論「昭和ライダー」世代。

1番好きだったのは、やはりV3。 

どれだけ変身ベルトが欲しかったことか・・・。

しかしながら、’04年放映の「仮面ライダー剣」から・・・いわゆる「平成ライダー」も

毎回楽しみに観させていただいている。

 

ということで・・・2004年以降、「劇場版」 仮面ライダーも欠かさず劇場に                 

足を運び鑑賞させていただいている中、今回も最新作も観に行って来た。

MOVIE大戦シリーズは幾つかの個別の物語がクライマックスで

合体するという面白い構成で毎回楽しませてくれているが、

今作は「仮面ライダーW & オーズ & フォーゼ」と、

直近3作品の主人公ライダーに昭和ライダー7人揃い踏みの豪華な設定で、

今回も楽しませていただいた。

やはり幾つになってもライダー永遠にヒーローですな                                                                                         

         
                                                               

2012年1月 2日 (月)

劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン

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【イナズマイレブン】 ※Wikipediaより

レベルファイブが製作し、2008年8月22日に日本で発売された

ニンテンドーDS用収集・育成サッカーRPG。

及び、それを原作とした漫画及びテレビアニメ、映画、CDドラマ、舞台作品。

                                                          

今、子供達に大人気の「イナズマイレブンシリーズ」である。

我が息子10歳もハマりにハマり、TVアニメ・Wii用ゲーム・DS用ゲームと

楽しんでらっしゃる様子。

遂には劇場最新作を観るということで、私もしっかり狩り出された。

「イナズマイレブン」では子供だった主人公:円堂守が、

「イナズマイレブンGO」では大人になり、母校の監督をしている姿にちと感動。

                                                               

しかし、このイナズマイレブンの雰囲気どこかで体感したような・・・

特に各キャラが自分の必殺技を出す所なんか(サッカーですが必殺技がある)、

まさにソックリだぞ・・・と思っていたら、今現在私がシコシコとやっている

PSP用ゲームソフト「ダンボール戦機ブースト」と同じレベルファイブの製作だった。

なるほど~と思いつつ、では今宵も「ダンボール戦機」を進めるとしよう・・・。

おわり。

                                                                 

2010年12月30日 (木)

仮面ライダー MOVIE大戦CORE

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 ↑「仮面ライダーOOO&仮面ライダーW MOVIE大戦CORE featスカル」

                                                       

劇場版:仮面ライダーである。

昭和43年式の私は勿論「昭和ライダー」世代であるが、

2004年放映の「仮面ライダー剣」から・・・いわゆる「平成ライダー」も

毎週楽しみに観させていただいている。

「平成ライダー」はママ層をGETするために「イケメン俳優」を多数起用し、

まさに「イケメン俳優の登竜門」的な様相を呈しているが、

意外とストーリーはしっかりとしており、一昔前の「勧善懲悪」という

単純なものではなく、「こんなの子供が観ていて理解できるんかいな?」と

思える複雑なストーリー、大人も楽しめるストーリーも魅力の1つになっている。

                                                          

そんな中、劇場版最新作「MOVIE大戦CORE」を観に行ってきた。

前作で大人のライダー:仮面ライダースカル=吉川晃司氏のあまりのカッコ良さに

K.Oされた私としては、今作ではスカルがメインと聞き、

期待度MAXだったのだが、今回もその期待を裏切らないカッコ良さに

再度K.Oされてきた。

いや~~シブすぎます・・・スカル=吉川晃司氏。

私もああいうカッコイイ親父にならねば・・・。

そんなわけでアラフォーの皆さんには是非観て頂きたい作品である。

                                                           

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 ↑ 今回の来場者プレゼント

                                                                     

2010年11月 4日 (木)

マックイーン と ガバメント

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【スティーブマックイーン】

’56年「傷だらけの栄光」で映画デビュー

’58年「拳銃無宿」 ’60年「荒野の七人」 ’63年「大脱走」の大ヒットで

ハリウッドスターの仲間入りを果たす。

その後、数々のヒット作に主演するも’80年に50歳という若さで他界。

                                                       

スティーブマックイーン・・・私が最も好きな俳優であり、

「大脱走」は現在・過去・未来において私が最も好きな作品である。

とにかくカッコイイのだ。 立ち居振る舞い全てにおいてカッコイイのである。 

                                                               

特にマックイーンの銃の撃ち方がカッコイイ。

↑ 映画「ゲッタウェイ」でのガバの撃ち方には本当にシビれてしまう。

そんなことを思っていると・・・

                                                          

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 ↑ W.A COLT M1911/THE GETAWAY

                                                           

小学生の頃から慣れ親しんでいるトイガンメーカー「ウエスタンアームズ」から

「ゲッタウェイ」の名を冠したガバメントが発売されてるじゃあ~りませんか。

くぅぅぅ~欲しい・・・

お値段¥36,750なり。

物欲の秋は深まる一方である。    

                                                               

2010年8月16日 (月)

ウェディングシンガー

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 「the wedding singer」

                                                         

私は音楽を題材にした映画や、劇中の音楽が素晴らしい映画が好きである。

ということで前回・・・

「スクール・オブ・ロック」 「パイレーツロック」 「40歳のロック☆デビュー」

などなどご紹介したわけだが、今回は遂に来ました’80s!

まさにアラフォー世代には直球ど真ん中の’80sロックが、

劇中ガンガン流れる映画がこの「ウェディングシンガー」なのである。

                                                            

あらすじ・・・

人気コメディアン・俳優のアダム・サンドラーと映画「E.T」で天才子役と称された、

ドリュー・バリモアの共演のラブ・ストーリー。

プロのミュージシャンを目指すロビー(アダム・サンドラー)は、

結婚式を盛り上げるウェディング・シンガーとして生計を立てていた。

そんなある日、彼はウェイトレスのジュリア(ドリュー・バリモア)と出会う。

お互いに自分の結婚式を控え、意気投合する2人。しかしロビーのフィアンセが

結婚式当日に逃亡。自暴自棄になったロビーは仕事中もトラブルを起こす始末。

そんな時にウェイトレスのジュリアに力づけられ、また彼女自身の結婚式の準備を

手伝うようになり、少しずつ互いに惹かれるようになる。

ある日ロビーは、ジュリアのフィアンセであるグレンが平気で浮気をするような

男だと知り、ある行動を起こす・・・。

                                                          

流れております、流れております、懐かしの'80sロックが。

この映画を観てると当時を思い出しますな~~

「FMレコパル」片手に必死になってFM番組をエアチェックしたり・・・

スピーカー台の下にブロック置いたり、鉛を置いたり、ビールケースを置いたりと

リスニングルーム音質向上に情熱を燃やしたり・・・

録音する際、ノイズが入らないよう入念に、それはもう入念にレコードを拭いたり・・・

カセットテープは普段「ノーマル」しか買わないけど、コレ!っていう

お気に入りのレコードを録音する時は清水の舞台からバンジーする思いで、

「クローム」や、さらには「メタル」を買ったり・・・

                                                             

ああ、懐かしの80年代・・・。

TOTO、ジャーニー、エイジア、カルチャークラブ、デュランデュラン、

イエス、フリートウッドマック、ホール&オーツ、シカゴ、Jガールズバンド・・・

書き出したらキリが無い!

今日もまた珠玉の'80sナンバーに聞き惚れるARA!でありました。 

                                                      

2010年7月16日 (金)

続・続・お薦めサントラ盤

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 ↑ スクール・オブ・ロック(School of ROCK)

                                                                

お薦めサントラ盤 第3弾

映画あらすじ

破天荒な行動ぶりから、自分で結成したバンドからクビにされてしまった

ロックギタリストのデューイ(ジャック・ブラック)は居候している友人:ネッドの家からも

家賃滞納で追い出される寸前に・・・。

そんな時、ネッドあてに私立学校の代用教師の話が舞い込み、

仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門高へと向かう。

そこで音楽の才能ある生徒たちに出会ったデューイは、

ある案を思いついた。それは、子供達にロックを教え込み、

バンド・バトルで優勝させて、賞金を手に入れようというものだった。

親に内緒で始めたバンド活動だったので、最初は反対に会うのだが・・・

最後は感動のフィナーレを迎える。

                                                       

ということで、先日「40歳のロック☆デビュー」をご紹介したときに、

チラっと「スクール・・・」のお話を出したので、今回正式にご案内。

この映画も劇中に流れる音楽が素晴らしい!

バンドメンバーの子供達は本当のミュージシャンということで、

やはりサマになっております。

映画自体はご覧になられた方も多いことと思いますが、

サントラ盤も是非お試しあれ。

                                                            

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