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2019年2月 6日 (水)

ディレイラーハンガー復活!の巻

新春第2弾ライドでNINER号のディレイラーハンガーをブチ折った私・・・

※詳しくはコチラを「ディレイラーハンガー破壊ライド 動画編

 

先日ようやく予備パーツと交換。

しかし、ハンガーとは別のパーツにも被害が・・・

 

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 ↑ 通称:男のガレージで作業開始

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 ↑ 各種パーツを取り外しております

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 ↑ コチラがブチ折れたハンガー(右) 見事にポッキリ

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 ↑ おかげさまでフレームに大きな損傷は無し

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 ↑ ハンガー取り付け完了!

 

ポッキリ折れたハンガーを新品に交換。

ディレイラーを取り付けて元通りに・・・変速調整をしてっと・・・

ん? おや? 変速が上手くいかないぞ(汗)。

調整しても、調整しても、綺麗に変速しない・・・もしや・・・

 

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 ↑ ディレイラーに取り付けたWOLFTOOTHのGOATLINKが微妙に曲がってる?
    ※純正部品でいうところのブラケットアクスルユニットというパーツ

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 ↑ 黄矢印のコレね

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 ↑ 定規を当てると一目瞭然! 曲がっとるやんけー!

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 ↑ 仕方がないので、今回はシマノ純正部品(左)に換えておきました

 

組み付け完了後はテストライドへ・・・変速バッチリO.K!

完治のNINER号。良かった良かった。

う~む、しかし・・・今後のライドではディレイラーハンガーだけじゃなくて、

ブラケットアクスルユニットも携行しなくては安心できんぞ・・・。

 

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2016年1月 5日 (火)

2016 niner号 整備初め!の巻

昨年5月に導入した27.5インチのエンデューロマシン:GTサンクション エキスパート

160mmの足を備え、下り性能に特化したフレームということで、

ガレッガレの激しい下りもなんのその!

バインバイン、それはもうバイーンバイーンと下りまくれる超ご機嫌なマシン。

 

その結果・・・

29インチのフルカーボン・フルサスマシン:niner jet9 RDOに乗る機会が激減。

SDA王滝を完走するため、自らの手でフレームから組み上げたマシンということで、

愛着一杯のハズなのに・・・イカ~ん!これではイカ~ん!

今年はniner号にも乗りまくらねば!

となれば、まずは整備から・・・

 

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 ↑ ということで整備スタート!

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 ↑ 色んな体勢で整備中

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 ↑ そんな中、リヤショックを外すと・・・

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 ↑ カメムシ冬眠しとるやないか~い! こ、こんな所に

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 ↑ 消耗品を交換したり、ブレーキ・変速調整したり、整備完了!

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 ↑ いつもの『30秒トレイル』で最終調整ライド

 

各部バッチリ整備・調整し、いつでも出撃スタンバイO.K!

何処でも走りに行きまっせ~!

 


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2015年5月 8日 (金)

WOLF TOOTH GoatLink 導入の巻

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 ↑ アメリカから荷物が届いた・・・中身は??

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 ↑ こんなモノ

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 ↑ WOLF TOOTH COMPONENTS  GOATLINK  $19.95

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  ↑ 裏面

 

一体コレは何のパーツなのか?

皆さんは覚えておいでだろうか・・・私のRディレイラーが破損したことを。

詳しくは当ブログ'14/5/30号 「緊急事態発生!NINERの運命は!?」 参照

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 ↑ 今からちょうど1年前、昨年の5月トレイルライド中に枝が絡まり、
    あさっての方向へひん曲がった我がRディレイラー(RD-M986 XTR)

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 ↑ 曲がったのは、ディレイラーハンガー(黄矢印)ではなく、
    ブラケットアクスルユニット(赤矢印)というパーツだった!

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 ↑ 赤矢印のこのパーツ(Y5XY98010 ブラケット アクスル ユニット)

 

当時、このブラケットアクスルユニットなるパーツがメーカー欠品中で、

我がXTRディレイラーは長期欠場を余儀なくされるのであった。

その後、XTRの代替品としてSLXディレイラーを購入・取り付け → 現在に至る。

だが、せっかくXTRがあるのに、いつまでもSLXというのもなんだかな~

・・・と思いかけていた今日この頃、アメリカのWOLF TOOTH COMPONENTSに、

面白いパーツがあるのを発見!

それが今回の 『GOATLINK』 なのである。

 

要するに純正のブラケットアクスルユニットの代わりに取り付けるモノで、

純正との違いは・・・

①40T、42Tなどのビッグコグ対応品

②変速性能向上、滑らかなシフトフィールを実現

 

42Tなどのビッグコグを入れるためには、プーリーとスプロケの歯の距離を

稼ぐためにBテンションボルトを締める必要がありますが、

そうするとチェーンのテンションが張ってしまい変速性能が落ちます。

しかしこのGoat Link を入れることによりBテンションを上げなくても、

プーリーとスプロケの歯の間に距離を作る事ができる為、

変速性能が落ちないという画期的なアイテム・・・とのこと。

 

でも実は・・・これまで42Tコグを使用してきて、それほど変速性能が落ちたとは

実感してこなかった私・・・でもチェーンの抵抗感はちと気になっておりました。

それならばモノは試し、なんだか面白そうということで今回の導入と相成った。

まさにこの辺りは新しいモノ好きミーハー中年の面目躍如である。

 

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 ↑ 左:シマノ純正ブラケット アクスル ユニット 右:WOLF TOOTH  GOATLINK

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 ↑ 左:シマノ純正 右:WOLF TOOTH 純正品よりちと長い

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 ↑ 体重測定・・・WOLF TOOTH  GoatLinkは18.7g

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 ↑ シマノ純正ブラケット アクスル ユニット 11.6g

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 ↑ ディレイラーへの取付けは簡単!無加工でボルトオン装着

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 ↑ NINERに装着!

 

組み付けたら早速変速調整・・・

おお? おお!? おお!!

整備台でペダルを回していると、これまでよりもチェーンの抵抗が減ったのか、、

軽く回るようになった! 気がする!!

なるほど!これが噂のプラシーボ効果か!

いや、いや、いや、これがGOAT LINKの効果なんでしょう。 多分。

 

で! 装着後、このG.Wはトレイルライド三昧させていただきましたが、

肝心の変速フィールは・・・全く問題なし。

普通に切り替わってくれます。

そして、いつもより軽やかにペダルが回せるような気がする!

ということで、このGoat Link、なかなかエエんじゃないでしょうか。

見た目も分かる人には分かる的なカンジでスペシャリティな雰囲気だし。

いや、ほんま、見た目重視派の私にはピッタリですわい

 

しかし・・・今回1番強く感じたことは・・・XTR軽っ!!

いやほんまね、SLXと比べたら月とスッポンポン位軽いですわXTR。

皆さんからの そこかいっ!というツッコミをいただきながら、

今回はこれにておしまいっ!

 

お知らせ

5月10日(日)、17日(日)はMTBトレッキング開催です。

詳しくはコチラ・・・「MTBトレッキング IN 綾部 開催のご案内

 

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2015年2月16日 (月)

洗車のちご近所トレイル巡察ライドの巻

寒い、寒い、毎日寒い。

悪天候の間隙を縫って我が愛機:NINER号の洗車を実施。

 

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 ↑ ジャッバーーっと丸洗いの図

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 ↑ 差支えの無い所はエアーガンで水分を吹き飛ばす!

 

晴天が2日と続かないこの時期の我が地域では洗車をしてもスグに泥泥

まぁ、トラブル防止の意味でも洗車しながら各部の点検をしましょうか。

さっぱり綺麗にしたあとは、降雪で荒れていないかご近所トレイルの巡察にGO!

 

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 ↑ ピッカピカのNINERはお休みして・・・サイクルワールド号の出番ですよ!

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 ↑ 20年モノのマシンですが、まだまだ現役!

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 ↑ 自宅から直近のトレイルを往く

 

自宅から直近のトレイル・・・通称:玄関開けたら30秒でトレイル。

正月からコッチ、降りまくりの積もりまくりだった割に倒木等もなく綺麗なもん。

のんびりライドを楽しませていただきました。

しかし・・・

我が地域でカラッカラのドライ路面を走れるのはいつのことか・・・

早く春よ来い!

 

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2015年1月10日 (土)

NINER、ステムをカーボンに換装するの巻

2015年も私の山遊びを支えてくれるマシンはアメリカ NINER社のJET9 RDO。

SDA王滝を完走する目的の為だけに組んだ29erのカーボンフルサスマシンである。

SDA王滝完走の為だけ・・・というものの、昨年はトレイル三昧で林道はほぼ走らず。

今年もトレイル三昧の中、王滝仕様から少し仕様変更することに・・・

 

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 ↑ まな板の上の鯉ならぬ、メカスタンドのNINER

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 ↑ ある思惑があり装着している3T ARX-PRO 100mm (+/- 17 degrees)

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 ↑ ハンドル周りを外してっと・・・

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 ↑ 久々に装着のNiner RDO カーボンステム 80mm(+/- 7 degrees) 

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 ↑ トルクレンチを持っていない私は・・・「手ルクレンチ」で締め付ける

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 ↑ ハイ! 完成~! RDOのロゴがカッコイイですな

 

SDA王滝対策として “ある乗り方” を実践するため装着していた3Tステムだが、

ここのところ、林道メインからシングルトラックメインへと走るステージが

変わってきたため、NINERの80mm/±7°カーボンステム再装着と相成った。

 

ちなみに・・・カーボンステムということで、ボルトの締め付けトルクには

細心の注意が必要だが、トルクレンチを持たない私は「ルクレンチ」と言う名の、

野生の勘で締め付ける。 ま、いつものことやね

大丈夫かって?

ネジ1本の締め付け具合一つで走行特性が変わってしまうような、

シビアなRCカーレースの世界にその人生の全てを捧げてきた私・・・

ステムのボルトくらいチョチョイのチョイでございますよ(多分)。

さぁ、この仕様で王活開始までは楽しむとしましょうかね。

 

さて、ここで我が愛機の現在の仕様をご紹介↓ 

 

☆niner Jet9 RDO

○フレーム:niner JET9 RDO Lサイズ(20" フルカーボン)

○Fフォーク:ロックショックス SID RCT3 Dual Air 29er Taper Forks 2012 100mm

○Rサスユニット:FOX FLOAT RP23(カシマコート)

○BBセット:シマノ XTR SM-BB90A HollowTech2

○ギアクランク:シマノ XT M785 10 Speed Hollowtech II 170mm

○チェーンリング:WOLF TOOTH components 104 BCD Chainrings 30T

○チェーン:シマノ CN-M980 HGX 10Speed

○Fディレイラー:なし

○Rディレイラー:シマノ RD-M986 XTR 10-Speed Shadow+ SGS

○シフター:シマノ XT M780 10 Speed Rapidfire Pods - I Spec

○ブレーキレバー:シマノ XT M785 Disc Brake Lever

○ブレーキセット:シマノ XT BR-M785-S ブレーキキャリパー

○ブレーキローター:シマノ XT RT86 Ice-Tec 6-Bolt Rotor F/180mm R/160mm

○ポストマウントアダプター:シマノ SM-MA-F180P/P

○カセット(MAVICホイール):シマノ XTR M980 10Speed 11-36T改

      プラス WOLF TOOTH 42TコグOneUp Components 16Tコグ

○カセット(FULCRUMホイール):シマノ XT M771 10 Speed  11-36T改

       プラス OneUp Components 42Tコグ

○ヘッドセット:Niner Integrated Tapered Headset

○ヘッドトップキャップ:Niner Y.A.W.Y.D. Top Cap

○ハンドルバー:Niner Flattop Carbon Handlebar

○ハンドルステム:3T ARX-PRO 100mm (+/- 17 degrees) ※王滝仕様

○ハンドルステム:Niner RDO 80mm(+/- 7 degrees) ※トレイル仕様

○ハンドルグリップ:Ergon GS1 - Lightweight - Small - Black

○サドル:Tioga Spyder Carbonite - Twintail - Black

○シートピラー:3T Doric Pro Inline Seatpost - 31.6 x 400mm - Alloy Black/White

○シートクランプ:Niner Seat Collar, Black, 34.9

○ペダル:シマノ XTR PD-M980

○ホイールセット(王滝用):MAVIC Crossmax SLR 29

○タイヤ(王滝用):MAXXIS CROSSMARK 29×2.1 exc/LUST/UST

○ホイールセット(トレイル用):Fulcrum Red Power 29er XL

○タイヤ(トレイル用):Continental Trail King Protection 29×2.2

                                                              Cimg1613

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2014年8月10日 (日)

台風による自宅待機中のメンテナンス大会

私は現役の消防団員である。

台風11号の影響で、この土日はいつでも出動できるよう自宅待機中。

暇だ・・・暇すぎる・・・

こんな時は自転車イジリに限りますな。

 

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 ↑ 外は強い雨

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 ↑ こんな時はマシン整備をば・・・

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 ↑ ひっさびさにブレーキオイルを交換したり・・・

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 ↑ チェーンオイルを塗布したり・・・

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 ↑ フレームを磨いてみたり・・・

 

出動命令が出ないことを祈りつつ、自宅待機中の時間を過ごすのでありました。

おわり・・・。

 

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2014年8月 4日 (月)

チェーン落ち知らずだよ!WOLF TOOTHの巻

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 ↑ WOLF TOOTH components 104 BCD Chainrings 30T

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 ↑ ワイド/ナローと交互に並ぶ歯先加工

                                                                                                                                

2014年2月より愛機niner jet9 RDOに施した1×10速化。

その要の1つとなるパーツがWOLF TOOTHのコグ。

イイです、イイです、相変わらずイイです

これまで、林道、シングルトラック、そして先日のゲレンデDHと走って来ましたが、

チェーン落ちは一切無し!

チェーンデバイス無しでのこの結果はお見事!の一言。

やはりこれはワイド/ナローと交互に厚みを変えた歯先加工のおかげなのでしょう。

これからも快適MTB生活を支えていただくとしよう

 

ちなみに・・・1×10速化リヤのパーツ構成は↓                                                              

Cimg0714
 ↑ MAVIC クロスマックスSLR ホイールには・・・
        WOLF TOOTH 42Tcog & シマノ XTR カセット
    & OneUp Components 16T Sprocket

Cimg0440
 ↑ FULCRUM レッドパワー29er XL ホイールには・・・
    OneUp Components 42Tcog & シマノ XT カセット

 

コチラ↓が純正フロントダブル(38/26T)と30Tのギヤ比表。                                                              

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赤・・・シマノ純正フロントダブル&シマノ純正カセット

橙・・・30Tコグ&MAVICホイールに取り付けているカセット

黄・・・30Tコグ&FULCRUMホイールに取り付けているカセット

 

※過去の1×10速化 & 42Tコグ関連の記事はコチラ↓

niner 1×10速化 「肝」 パーツ到着!の巻

niner 1×10速化完了!の巻

1×10速化による軽量効果は?の巻

今度はWOLF TOOTH の42Tコグで!の巻

WOLF TOOTH 42T cog 到着!の巻

WOLF TOOTH 42T cog 取り付け完了!の巻

1×10速化 & 42Tコグ装着インプレ

救世主となるか? 16Tスプロケ!の巻

OneUp Components 16Tスプロケ到着!

OneUp Components 16Tスプロケ装着!

 

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2014年7月 1日 (火)

niner復活虎視眈々

早いもので今日から7月・・・

先月1ヶ月間は綾部市消防団最大の行事:団長点検に向けて訓練漬けの日々を

送っていたため、結局自転車には全く乗れず・・・。

 

5月末にXTRリヤディレイラー破損 → リペアパーツ供給7月 →1ヶ月以上待てない

代替品としてSLXリヤディレイラー購入 → これで華麗に復活乗りまくり!

 

・・・という目論見は完全にハズレ!

毎年、消防の訓練が最も忙しいこの時期は “消防以外のこと” は、

全く考えられなくなるということをすっかり忘れていたのである。

う~~む、これならSLXを買わずに済んだのではないか??

いやっ! 細かいことは気にするな!

走って走って走りまくればイイだけだ!

さぁ、今夏も山へ行きますよ!

 

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 ↑ 今か今かと出番を待つNINERの図

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 ↑ SLXディレイラー装着!

 

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2014年6月 3日 (火)

OneUp Components 16Tスプロケ装着!

遠く海を渡り、私の元にやって来た「OneUp Components 16Tスプロケ」。

早速装着してみることに・・・

 

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 ↑ OneUp Components 16T-10Speed Sprocket
    (Chrome plated hardened steel 18g)

Cimg0698_2
 ↑ フリーホイール部の溝幅が広い所とギアの凸部の幅広を合わせて
    セットするのだが、このギアの凸部は全て同じ幅となっている
    ただし凸部にSH・・ SR・という刻印あり
    シマノカセットに使用する場合、SH刻印のある凸部を幅広溝に合わせるのか?

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 ↑ 左:シマノ17T  中:OneUp16T  右:シマノ15T

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 ↑ 無加工でボルトオン装着可

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Cimg0714
 ↑ 42Tと合わせ、16Tも一際目立っております

 

装着完了!

これで歯数はこのように↓

11-13-15-17-19-21-24-28-31-36 ※シマノ純正カセット

                

11-13-15-19-21-24-28-31-36-42

                

11-13-16-19-21-24-28-31-36-42

 

さぁ、あとは実走行するのみ!

走り倒して具合を見るとしよう。

あ、Rディレイラーを何とかせねば・・・。

 

2014年6月 1日 (日)

OneUp Components 16Tスプロケ到着!

従来の11-36Tカセットから17Tを抜き、代わりに42Tコグを装着・・・

これで11-42T超ワイドカセットの出来上がり。

これにより、激坂から緩斜面まで対応可能な1×10速化を実現!

 

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 ↑ WOLF TOOTH components 104 BCD Chainrings 30T
 

Cimg0436
 ↑ WOLF TOOTH 42Tcog & シマノ XTR カセット

 

しかしながら19T⇔15Tへの変速は歯数差があり過ぎて少し使い辛い・・・

・・・という泣き言を言っていた私の元に救世主到着!

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 ↑ 海を渡ってやってまいりました

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その名は・・・OneUp Components 16T-10Speed Sprocket.

ま、要するに15Tと交換して少しでも歯数差を抑えようというモノである。

 

11-13-15-19-21-24-28-31-36-42

                

11-13-16-19-21-24-28-31-36-42

 

従来の15⇔19Tから16⇔19Tに変わったことが、走りにどう影響するのか?

当たり前だが13T目線で言うと、13-15Tから13-16Tに離れてしまったので、

この辺りも使い勝手も実走行にて探ってみたいところである。

 

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